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60歳からめきめき元気になる人 の商品レビュー

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6件のお客様レビュー

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2024/05/15

最後の章、伊能忠敬やヘルマンヘッセの言葉が良かった。人生50歳すぎてもまだまだやりたいことができるってこと。 そりゃ仕事以外の付き合いが広くない人の方が多いでしょ、フルで働いてる人は。できればお金にしたいし、人付き合いに疲れやすいタイプなので無理せず楽しく情熱持って探求でかかるも...

最後の章、伊能忠敬やヘルマンヘッセの言葉が良かった。人生50歳すぎてもまだまだやりたいことができるってこと。 そりゃ仕事以外の付き合いが広くない人の方が多いでしょ、フルで働いてる人は。できればお金にしたいし、人付き合いに疲れやすいタイプなので無理せず楽しく情熱持って探求でかかるものを探したいな。

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2024/01/23

体力、知力ともに確実に下り坂状態なので、「めきめき元気になる」というキャッチに思わず「ホンマかいな~」と思ってしまう天邪鬼。発想や価値観の転換が必要なことはそのとおりだが、頭でわかっても心が追いつかない人もいっぱいいるのでは?

Posted byブクログ

2023/11/19

マズローの「欲求の階層説」にある欲求のうち、自己実現の欲求以外は「欠乏欲求」との説明が面白かった。また、フランクルやヘッセの言葉が気になった。

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2023/10/30

60歳からの仕事と生活リズムが変わって行くのを空想しながら読みました。 理想だけでは暮らせないし、それでも誰かと関わるのは面倒。趣味のつもりがストレスになったり…。 受け入れ難いこと、その時を楽しめること、全くの反対のことその両方を手に入れたいのだ。

Posted byブクログ

2023/08/21

ふと手に取り読了しました。そういう歳になりました、フランクルの言葉が、妙に刺さりました!大切なのは何を手に入れるかではなく。どんな人間として生きるか?ですね

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2023/07/29

退職すれば朝、起きても行くところがない……。 自分の「役割」も「居場所」もなくなりそうだ。体力、気力もめっきり落ちた。人生の残り時間が気になり始める50代後半から、60代、70台ともなると誰しもそんな不安に襲われる。しかし、ここがターニングポイント。ちょっとした心の持ちようで、こ...

退職すれば朝、起きても行くところがない……。 自分の「役割」も「居場所」もなくなりそうだ。体力、気力もめっきり落ちた。人生の残り時間が気になり始める50代後半から、60代、70台ともなると誰しもそんな不安に襲われる。しかし、ここがターニングポイント。ちょっとした心の持ちようで、これからの人生を輝かせることができる。後半人生で幸せになれるのは、どんな人か?そんな人たちの考え方とコツを解き明かす 〇無趣味なのは仕事で頑張ってきた証拠。無理な趣味探しなど無用!やっと「産業用ロボット」の生活から抜け出せる。いまさら新しい人間関係に悩むなんて⁇ 〇心理的な居場所の代わりは、どこにでも作れる。静かな図書館でも、町の雑踏のなかでも。豊かな時間は孤独の時にやってくる! 〇老年期はさまざまな「喪失の時代」若さを失い、職場を失い、配偶者を喪うこともある。そんなときは⁇ 〇先人、達人の言葉に耳を傾け、その生き方を知ろう。 あなたもいつか、どこかで誰かの役に立つことができる 読み進むうちに、不安が消えてゆく。老齢者とその少し手前の人にとって、まさに福音の書。〈目次から〉 プロローグ 私たちは人生で3度路頭に迷う 第1章 高齢期への突入をどう受け止めるか? 第2章 居場所をめぐる葛藤の落とし穴 第3章 喪失の悲しみをどう乗り越えるか? 第4章 没頭できる「何か」はあった方がいいが、なくてもいい 第5章 これからの人生に希望を与えてくれる先人の言葉や生き方

Posted byブクログ