子どものドキッとする性の質問にちゃんと答えるBOOK の商品レビュー
子どもに対する性教育について 親がどう伝えていけばいいかが書かれた本です。 子どもたちも大きくなり、 また新しく赤ちゃんが産まれたこともあって 出産や妊娠について いろいろ質問を受けるようになり きちんと答えられるように この本を手に取りました。 大切なのは 親がはずかし...
子どもに対する性教育について 親がどう伝えていけばいいかが書かれた本です。 子どもたちも大きくなり、 また新しく赤ちゃんが産まれたこともあって 出産や妊娠について いろいろ質問を受けるようになり きちんと答えられるように この本を手に取りました。 大切なのは 親がはずかしがったり、誤魔化したりしない 子どもの興味を叱ったり、否定したりしない 正しい情報を伝える ということでしょうか。 まだ小さいうちはいいですが 思春期になってからの性教育については まだまだ未知で、 きちんと伝えられるだろうかと 不安があったので いい本に出会えてよかったです 正しい知識を伝えることは 子どもを犯罪や、予期せぬ妊娠、 病気から守ることにもつながります。 私自身も正しい知識を身につけることが とても大切だと感じました。 特に知ってる人も実はこわい人な可能性もあるということが書かれていて そういったことまでは伝えられてなかったなと気づきました。早速伝えていこうと思います。 また、どんな時でも子供の味方であることを 何度も子どもに伝える大切さも感じました。 本当に困った時に 怒られるかもしれないと親に内緒にしてしまうのは よくある話だと思います。 そうならないように、 助けられる存在 助けを求められる存在でいられるよう 話をしていこうと思います とてもわかりやすく、読みやすいです(^^) 大きくなっても見直せるように 手元にほしい一冊です
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子どもに向けて親がどう性教育をしていくかをわかりやすく示した本。 子どもに性に関して質問された時、どのように答えるのがベストか具体的に回答しているので実践しやすそうだと思った。 ジェンダーやプライベートゾーンなどなんとなく理解していても子どもにどのように説明したらよいか分からない事も説明されていて非常に勉強になる。 特に子どもがどうやって生まれてくるのかに関しては、本文に素敵な回答があり「自分じゃとっさにこの説明はできないな」と思ったのでよく読んで参考にしたい。 印象的だったのは過度に性に関する情報を隠すことは子どものためにならない、と本文にあったこと。 昔は性に関する知識を口にするのもはばかられる風潮があったように思うが、正しい知識を早いうちから伝えることが大切だと知った。 日頃からしっかり頭に入れておいて、いざ子どもに聞かれたら答えられるようにしていきたい。
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