Running Lean 第3版 の商品レビュー

アッシュ・マウリャ(著者),角征典(訳者)

2024/09/01

第二版を読んだ。当時読んだときは既存事業にいたのでピンと来ない部分もあったが、スタートアップで新規事業を担当するようになった今、再読したら多くの気付きがあった。

いかに作らずに検証するか、その大事さは10年以上前から言われていることなんだとあらためて思う。実践あるのみ

2024/04/10

新規事業を考えるうえでの方法を解説している本。
絶対成功出来る方法ではないが、失敗する確率を限りなく下げてくれるという印象。
起業家、事業開発者、プロダクトリードなど事業を１から作る際のリード者が読むべき本。

2023/09/24

【本】ランニングリーン
イントロダクション
・トラクションとは最初に市場に参入したかどうかではなく、最初に市場から採用してもらえたかどうか
・顧客はあなたのソリューションに興味はない。興味があるのは顧客自身の課題
・目標はトラクション。ビルドファーストや投資家ファーストではなくトラクションファースト
・MVPをて構築する前にMVPを定義して、オファーを使って検証する時間をつくる
・マフィアオファー=顧客が断れないオファーのこと。
・継続的イノベーションフレームワークでは、90日間の「モデルの作成、優先順位付、テスト」のサイクルを使う