映像研には手を出すな!(08) の商品レビュー
映像制作の細かな表現とか中心の巻では意味が分からず心が離れかけましたが、この巻でまた戻って来ました(涙) 「忘れるな 学校の主体は生徒だということを。 我々は生徒会じゃない。 生徒会なんてもうないんだよ。」 震えましたー! 表現者のくだりも。 誰からでも教えられる事もある。 子ど...
映像制作の細かな表現とか中心の巻では意味が分からず心が離れかけましたが、この巻でまた戻って来ました(涙) 「忘れるな 学校の主体は生徒だということを。 我々は生徒会じゃない。 生徒会なんてもうないんだよ。」 震えましたー! 表現者のくだりも。 誰からでも教えられる事もある。 子どもをあなどるな!
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うわー面白!!!来年から社会人になるので社会に揉まれて荒んできたらまた読もう。 300万はきっと、報酬とかではなく次のアニメ制作費に回されるだろうな。ジブリも次回作を作るために売れる作品を作るって敏夫さんが言ってた。
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8巻は胸熱で好きな巻でした。大好きなことをとことん手を抜かずにやり切って仕上げることが、仕事なのかもしれない。私は仕事ができているのか?本書からそんな問いを突き付けられているように感じた。
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ソワンデさんと、まさかの師匠。長く住んでるといろいろありそうな町。学校の立地も不思議だし。 浅草氏がどんどん丸くたゆきチックになっていってかわいい。 学校とのあれこれ。早くアニメになってほしいですね。
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血の表現についての議論の回。1人だけ血の表現の是非ではなく、議論の突破口を探す金森がかっこいい。ソワンデもカッコよかった。
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話が大きくなってきた。表現の自由とか、自主規制とかはよく分からないけど、個人的には自主映画サークル出身だから思い入れが入ってしまう。
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表現の自由と規制、子どもと大人、理想と現実、…。いろんな二項対立が、映像研の熱量で溶けあって混ざり合う第8巻。血についてのフィードバックと、その解決に向かうアプローチには、普段の仕事のやり方を考えさせられました。
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70冊目『映像研には手を出すな! 8』(大童澄瞳 著、2023年7月、小学館) ”表現”について真摯に向き合い、著者なりの回答を提示した一巻。 若さとパッションに溢れた展開ではあるが、少々説教くささも感じてしまう。著者の主義主張に物語が付いていけていない、というのは言い過ぎだが、...
70冊目『映像研には手を出すな! 8』(大童澄瞳 著、2023年7月、小学館) ”表現”について真摯に向き合い、著者なりの回答を提示した一巻。 若さとパッションに溢れた展開ではあるが、少々説教くささも感じてしまう。著者の主義主張に物語が付いていけていない、というのは言い過ぎだが、もう少し肩の力を抜いても良いような気はする。 『マチェット』にも一区切りついたし、そろそろ最終章の始まりといったところだろうか? 〈一発 世間に デカいのブチ上げてくれ。〉
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正直、おっさんには今回の青臭い展開は辛いかなぁ。 こういう大人vs子供みたいな判りやすい対立の図式って、昭和な老人のノスタルジー臭を強く感じてしまう。
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