ひと箱本屋とひみつの友だち の商品レビュー
小学生の朱莉ちゃんと理々亜ちゃんが奮闘する物語。 カフェ兼シェア型本屋が舞台です! 心温まる友情と多様性の貴重さが描かれていました。 障害者の視点や感情を通じ、 思いやりや理解を、心に深く訴えかける作品。 大人でも非常に共感できる満足のいく感動作でした !
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車椅子でどこにでも出かけることが出来るのが当たり前になりますように。車椅子ユーザーだから感じる優しい疎外感、やって「あげてる」という思い、同情心。特別扱い。これほんとに児童書?障害者の気持ちも健常者の気持ちもよく書かれている。障害のある人が普通の人と同じ用に、当たり前のことが当た...
車椅子でどこにでも出かけることが出来るのが当たり前になりますように。車椅子ユーザーだから感じる優しい疎外感、やって「あげてる」という思い、同情心。特別扱い。これほんとに児童書?障害者の気持ちも健常者の気持ちもよく書かれている。障害のある人が普通の人と同じ用に、当たり前のことが当たり前に出来るようにするためにハコだけでなけく心もバリアフリーにする必要があるんだなあ。それにしても爽やかな読後感に包まれる。
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