偽りの錬金術妃は後宮の闇を解く の商品レビュー
鬼火が出る現象を解決する依頼が舞い込んだ。 金を先に払われては…と思ったら、次の瞬間 主人公は金に釣られていました(笑) 最初の依頼である鬼火の話は3分の2くらい? 残りは、終わって帰宅した、と思ったら別の事件、に なっていました。 これも、鬼火にちょっと繋がっていますが。 ...
鬼火が出る現象を解決する依頼が舞い込んだ。 金を先に払われては…と思ったら、次の瞬間 主人公は金に釣られていました(笑) 最初の依頼である鬼火の話は3分の2くらい? 残りは、終わって帰宅した、と思ったら別の事件、に なっていました。 これも、鬼火にちょっと繋がっていますが。 主人公の良いように話が進んでいる感じもしますが すごく違和感を覚える、という流れではなかったです。 父親が殺害された理由も一応分かりましたし 謎は終了してました。
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玲燕や潤王などのキャラが立っていたし、天佑自身にもミステリ部分があって、その謎解きは面白かった。 最後の事件はすぐトリック分かっちゃったのは、まあさておき。 それより気になったのは、後宮や宦官など中華風の世界観でありながら「ノック」「タイミング」「メートル」などのカタカナが出てきた点。 地の文であるならまだしも、キャラが発言しちゃっているから違和感があった。 単位に至っては、質量は「斤」を用いているのに、距離は「メートル」を用いていてバラバラ。 統一すればよかったのになと思ってしまった。
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