終わりのセラフ(30) の商品レビュー

山本ヤマト(著者),鏡貴也(原作),降矢大輔

2023/07/17

古代ギリシャまでならともかく、恐竜まで出てきて、スケールが一気に広がったな。

ますます優一郎の記憶の謎が深まる。

2023/07/13

３０巻！？
マジか！！

今回、いままで地味に封入されていたアニメイト特典がなかった。
・・・まさか見放さ・・・いや、言うまい。

恐竜ですよ、恐竜。
ちなみにティラノサウルスは白亜紀の恐竜なので、おおよそ７千万年弱くらい昔。
翼竜がプテラノドンだとすると、コチラも白亜紀だけど９千万年～７千万年中盤くらいの昔。
時代的には重なっていないんだけどね。
あと、翼竜は厳密には恐竜ではないし、滑空しかできなかったって説もあるね。

バベルの塔かな？と思ったらバベルの塔だった。
バベルの塔は神を怒らせて崩壊するがさだめ。
オチが見えてるんだよなぁ。
（逆張りじゃなければ。）

６枚羽はセラフィムだっけ？
ルシファーは１２枚だったハズなので最高位は１２枚かと思ってたんだけど、熾天使で６枚なんだっけ。
バエルとかパイモンはソロモン７２柱の悪魔だと思うのだけど、この辺りのごちゃ混ぜは紐解かれるんだろうか？

そして太陽系第一衛星国：地球かぁ。
第一ってことは水金には国が存在しないってことかな？
太陽が本当に太陽のことだとすると、そりゃ一番近い地球が一番有利でしょうよ。

2023/07/04

そうか、ＳＦだったのか…

なんか帝国軍の上級大将みたいな感じに「天使と悪魔のどちらにもなれる」のがぞろぞろ出てきたけど、バエルがいるのにバルパトスはいないのね。