つじのじつ話 の商品レビュー
「92歳、広岡達朗の正体」の影響で読みました。 語り口調で書かれているので、とても読みやすかったです。 自叙伝にしては楽しい内容でした。
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ご自分でも書いていたが、プレースタイルの印象からは180センチ以上も身長があるとは思えなかった。 一番思い出すのはやっぱりあのクロマティの前に飛んだヒットで、一塁からホームインしちゃったあの走塁だな。あの前に原の一発で一点差になったのに、点差以上に開いたように思えて、最終回にまた...
ご自分でも書いていたが、プレースタイルの印象からは180センチ以上も身長があるとは思えなかった。 一番思い出すのはやっぱりあのクロマティの前に飛んだヒットで、一塁からホームインしちゃったあの走塁だな。あの前に原の一発で一点差になったのに、点差以上に開いたように思えて、最終回にまた原に回ってきたのに、もうテレビの前では諦めてたもんな。 廣岡や森、野村、落合という名監督とはされていないけど、正直この10年の西武で2回もリーグ優勝したのは凄いと思う。それに、なんというかな、四人と比べて、すごく、失礼だけど近い感じのする監督というのが、この本を読んで分かった気がする。
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ライオンズの監督を退任した辻発彦氏。常勝軍団のセカンドからヤクルト、引退後も中日などコーチとして実績のあるを残す。野球界の回想ほか引退後の日常を肩の力を抜いて語った一冊。
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辻発彦氏の人柄、今までの野球人生がよくわかる本でした。ライオンズファンとしては現役時代はもちろん、監督としても活躍する姿を応援していました。もっと早くライオンズの監督に就任して欲しい思っていましたが、ライオンズ退団後スワローズでの活躍や、各チームでのコーチ経験も生きていたことがよ...
辻発彦氏の人柄、今までの野球人生がよくわかる本でした。ライオンズファンとしては現役時代はもちろん、監督としても活躍する姿を応援していました。もっと早くライオンズの監督に就任して欲しい思っていましたが、ライオンズ退団後スワローズでの活躍や、各チームでのコーチ経験も生きていたことがよくわかります。ポストシーズン敗退での悔し涙は、ファンとしても共感するものがありました。願わくば、もう一度監督をやっていただき日本一になってもらいたいものです。
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