デザインフルネス 脳科学でわかる心地よい生活環境のつくり方 の商品レビュー
住む場所、働く場所、公共の場所などそれぞれに適して心理学的とデザインの融合。音楽や匂いがマインドフルネスに有効。
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文明は進化したけれど、人間の脳はサバンナにいた時のまま。観葉植物を買い足そうかな、と思いました。自分にとって特に新しい知見はなかったけれど、よくまとまっていました。
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自宅のデザインに関して、本人の認識を問わず心理的に影響を受けていることとして、以下の3つが挙げられていた。 ・空間がどのように構成されているか(coherence) ・その空間がどのくらい興味深いか(fascination) ・その空間がいかに個人的で快適に感じられるか(homi...
自宅のデザインに関して、本人の認識を問わず心理的に影響を受けていることとして、以下の3つが挙げられていた。 ・空間がどのように構成されているか(coherence) ・その空間がどのくらい興味深いか(fascination) ・その空間がいかに個人的で快適に感じられるか(hominess) 自宅に限らず、オフィスや街中、森林のある場所など様々な空間デザインに触れられていて、自分の生活を見返す良いきっかけになる本だった。 集中力の章が個人的には一番刺さるところで、気を散らす部屋作りをしないように心がけることがまだあるなと考えた。
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脳科学的に正しい環境の作り方。 自宅や職場での創造性や集中力を高める方法や、その阻害要因などが包括的に書いてある。 観葉植物やアートがクリエイティビティをブーストしたり、青色の光が集中力をUPしたりと簡単に実践できることが多数掲載。
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