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めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法 の商品レビュー

3.6

10件のお客様レビュー

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2024/09/08

日頃無意識にやっていたことを言語化してもらえた。 難しかったわけではないけど読むのに時間がかかった。

Posted byブクログ

2024/05/28

わかりやすく書かれており、さっと読める。 その分、ポイントも多くはなく、「即時効果>遅延効果」「行動の改善は強化子の改善」にまとめられるが、行動にはちゃんと仕組みがあることを考えながらこの要素をうまく自他に活用するだけでも、最初は十分かもしれない。

Posted byブクログ

2024/03/27

その名の通り、行動分析学に基づいた 「行動する方法」が書かれている本。 個人的には 手帳に予定を書き込むことすら 苦手な人がいる という部分で「へぇ」となった。 手帳が続かない! って人はきっとこういう理由かのかな。 「◯◯する」だけの 漠然としたタスクの書き方もでも 行動し...

その名の通り、行動分析学に基づいた 「行動する方法」が書かれている本。 個人的には 手帳に予定を書き込むことすら 苦手な人がいる という部分で「へぇ」となった。 手帳が続かない! って人はきっとこういう理由かのかな。 「◯◯する」だけの 漠然としたタスクの書き方もでも 行動しにくい。 これには納得。(私もやりがち) 細分化することの大切は 日々、身に染みてるんだよねぇ。 私はチェックボックス付きで タスクを書きまくり やり終えたら チェックしていくことが大好き。 それをやるだけで タスクが相当こなせる。 これも行動分析学の 除去型強化子というものらしい。 エビデンスあるんだね、やはり。 私に必要なこともわかった。 とりあえず「打席に立つ」こと。 最後まで行動しなくて良いから まずは始めてみる。 ヨガやりたい→とりあえず着替える 資料作る→PCの前に座る とかね。 よく聞くやつかもだけど やっぱりこういうことを 積み重ねてできる人が強いのだと思うわ。 Audible にて

Posted byブクログ

2024/02/25

自分にご褒美は効果的にやらないとダメ(笑) 毎日ご褒美だと効果がない。 Audibleで聴いたので、出てくる心理学用語の漢字を頭の中で思い浮かべるのに苦労しました(苦笑)

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2024/02/19

行動分析学面白いと感じました。 他の本も読んでみたい。 死人にできないことをしたときは行動したことになる、、なるほど! トイレや食事などの日常タスクに紐づけるなど、やらなければならないことを習慣に組み込む事は他の本にて知っていました。 AmazonAudibleにて耳読4時間 ...

行動分析学面白いと感じました。 他の本も読んでみたい。 死人にできないことをしたときは行動したことになる、、なるほど! トイレや食事などの日常タスクに紐づけるなど、やらなければならないことを習慣に組み込む事は他の本にて知っていました。 AmazonAudibleにて耳読4時間 専門用語がちょっと難しかったので書面でみた方が理解しやすいのかもしれません。

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2024/02/01
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

めんどくさがりの自分を予定通りに動かす科学的方法 仕事・勉強・健康 死人テスト 死人にできないことは行動  付箋はきっかけ  15分ワンセット  音楽映画を見た分だけ仕事をする  視覚的タイマー 965円アマゾン 

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2024/01/22

すぐに行動する人の習慣を理論的に説明した本。 具体的な行動の記述は少ない。 自分に合う方法は自分で見つける。 スタートに力を入れる。 スモールステップ。 ちょっとしたご褒美とセット。 100点を目指さない。

Posted byブクログ

2024/01/21

さくっと聴けるし提示される方法もシンプルで、オーディブル向きの本。 啓発系の本に時々ある、なのだ!とかべきだ!とかじゃない丁寧な書き口も聴きやすかった。

Posted byブクログ

2024/01/30

「習慣をデザインする」上で本書は欠かせない良書。 「福利で伸びる1つの習慣( https://x.gd/SVuyH )」で、好ましい習慣を近づけて、悪い癖を遠ざける「習慣デザイン」(if-then Planning)を細かく設定することが重要なことを理解した。 習慣とは、意志...

「習慣をデザインする」上で本書は欠かせない良書。 「福利で伸びる1つの習慣( https://x.gd/SVuyH )」で、好ましい習慣を近づけて、悪い癖を遠ざける「習慣デザイン」(if-then Planning)を細かく設定することが重要なことを理解した。 習慣とは、意志力に頼らず、最小限の努力で継続的になりたい自分に人生を近づけ続ける「歩くエスカレーター」のような存在と言えるからだ。ベゾス風に言えば「善意は役に立たない。仕組みだけが役に立つ」ということになるだろう。浮き沈みする意志力に頼らずに続ける仕組みだ。 その具体策については読書猿さんの「問題解決大全( https://x.gd/zvydv )」の「行動デザインシート」の項目が一読の価値あります。おっと!読書猿さんのブログに解説がありました( https://x.gd/ma4Zh ) 加えて本書が、これらの論理付けを補強してくれる一冊になった。 「行動科学」という分野は深掘りしていきたいジャンルのひとつになった。

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2023/12/15

行動を科学でアプローチしていくという視点が興味深く、読むことを決意 思い通りにならないことを分析し、次に活かす。自己を責めるのではなく、そこには成長の余地があることを理解するというマインドセットは素晴らしいと感じた。 また、普段何気ない行動にも何か意図や理由を常に問うようにす...

行動を科学でアプローチしていくという視点が興味深く、読むことを決意 思い通りにならないことを分析し、次に活かす。自己を責めるのではなく、そこには成長の余地があることを理解するというマインドセットは素晴らしいと感じた。 また、普段何気ない行動にも何か意図や理由を常に問うようにすることも重要だと気づかされた。

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