ぼくのサビンカ の商品レビュー

ラデック・マリー(著者),出久根育

2024/11/06

〝 はじめまして。この子はサビンカ。小さな仔猫じゃないけど､大人の猫でもない。赤ちゃん猫でもないんだよ｡ ぼくの猫。ぼくのサビンカ… 猫のサビンカとぼくの､「おはよう」から｢おやすみ｣までの､幸せな一日は始まり…〟チェコで出版された絵本を､絵本作家＜出久根 育＞さんが自ら翻訳･絵を担当された､猫大好きさんへの贈り物｡

2024/02/22

チェコ在住の出久根育さんの絵本。サビンカとぼくの1日が微笑ましい。そしてチェコでも猫の集会はやっぱりあるんだね。^-^

2023/12/05

同じ出久根育さんの絵本でも、新刊のこちらはまったく作風が違います。画家さんって凄いですね！（たかこさん）

2023/12/02

チェコの絵本。兄弟のような一人と一匹、ぼくと猫のサビンカの日常。出久根さんの絵が丁寧で、サビンカが可愛くて。「ぼく」の？に答えるのも楽しい。

2023/09/09

ニャンコ愛あふれる1冊。
画風もフンワリあたたかく、ゆったりと読めた。
ネズミ形のおもちゃがあるのを、ページ所々チェックしてしまう。

2023/09/06

表紙から愛しいチェコの絵本
プラハ在住の出久根育さんの絵と翻訳

日常だけが描かれています
それがなんとも豊か

色彩と文でふんわり響いてくるのです

サビンカもぼくもしあわせです

≪　サビンカと　ぼくはともだち　やわらかく　≫

2023/07/14

うっかり買ってしまうねこ絵本。
今日は正方形のサイズもにていて、かわいい系のねこさん2冊お迎えした。

出久根育さんの描くサビ猫のサビンカ（体色と名前に関連があるのかは不明）がかわいい。朝起きてから夜寝るまでの、かいぬしの子（ぼく）とねこのそれぞれの行動が並べてあって、ねこの生態がそれとなく学べるようになっている。ぼくとねこの世界と同時にねこにはねこ同士の世界もあるのだということまでわかるのはいい。

購入特典ですごくかわいいメモパッド（便箋？）がついてきてうれしい。

2023/06/24

こどもが、楽し気にこの絵本を見ている姿が思い浮かぶ。

こどもも、猫好きも、おとなも楽しめる。

出久根さんの、この色合いが、しみじみよい。