黒部の谷の小さな山小屋 の商品レビュー
一年で数ヶ月しかやってない山小屋の本。 写真が多くて自然の偉大さを実感した。そして、その数ヶ月の間だけのために、危険な山道、崖道を修理する人たち。そんな人たちに会いたい。
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黒部渓谷にある阿曽原温泉小屋、冬の雪が多すぎて小屋が壊れないように、11月に小屋を解体し6月に組み立てる、というサイクルを繰り返している。自然の力をシミジミ感じさせる。 写真も美しい。
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毎年山小屋を建てたりしまったりする労力,道も毎年作り直す手間,大変なお仕事です.下の廊下、上の廊下と黒部渓谷は素晴らしいけれどまた厳しいルートだから,山小屋の存在はお守りだと思う.
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11年前に一度訪問した黒部ダム。ひょんなことから再び訪れたくなり興味津々の昨今、映画“黒部の太陽”やNHK“プロジェクトX”を見たり、絵本まで手を伸ばしてみた(笑)
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