55歳からやりたいことを全部やる!時間術 の商品レビュー
バリキャリ著者の考え方なので、仕事をしていない方にはあまりピンとこない内容かな。 個人的にはこんなに詰め込まなくても、もっとゆるく生きる道もあるんじゃないかと思ってる。
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55歳からの読書は、「知識吸収」から「生き方の投影」と軸足を変化させるとのこと。 時間を掛けて丁寧に本を読むことも考えたいと思いました。
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シリーズものであるので、そう言うものかもしれないですが、びっくりすることが書いてある訳ではありません。50歳代半ばになると(自分自身)まぁまぁそう言うものですね、という内容の総集編。無理に付き合いを広める必要のなさや、むしろ付き合いを辞めることの背中を推してもらう為に、時々読み返...
シリーズものであるので、そう言うものかもしれないですが、びっくりすることが書いてある訳ではありません。50歳代半ばになると(自分自身)まぁまぁそう言うものですね、という内容の総集編。無理に付き合いを広める必要のなさや、むしろ付き合いを辞めることの背中を推してもらう為に、時々読み返してみるのは良いかもしれません。
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1〜2日でサクっと読める。 書かれていることはごもっともで、わかっちゃいるけどできてないよねってことが多い。 時々読み返して自分に喝を入れるにはちょうど良いかな。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
55歳からは10年後を想定して、逆算で動く。 お金に余裕が出ているので、無理をするよりも楽しむことを優先にというスタンス。 なぜ、そのスタンスに若いうちになれないのか。 同じことを若い頃からできる気がする。
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辞めたいことリストをなるべく詳しく書いてみる。いいと思ってることを疑ってみる。 やめるべきことを1日2回声に出して確認する。 友達は3人でいいし、期待しすぎない。 仕事や家庭以外の第3のつながりを作る。 地域活動 ボランティアを通して社会との接点を作る。 年賀状をさらりと止め...
辞めたいことリストをなるべく詳しく書いてみる。いいと思ってることを疑ってみる。 やめるべきことを1日2回声に出して確認する。 友達は3人でいいし、期待しすぎない。 仕事や家庭以外の第3のつながりを作る。 地域活動 ボランティアを通して社会との接点を作る。 年賀状をさらりと止める。 あれこれ手を伸ばす自分のペースで学ぶ、生涯学び続ける姿勢は明るく前向きに生きる原動力。 子供の頃の夢から学びのタネを見つける! 怒りは人生の在庫時間の無駄遣い 笑顔で上書きする。 体力と気力を保つ。 愛嬌を学び直す。愛嬌とは素直に甘えられる潔さ。 笑顔と姿勢に気を配る。鏡の前で口角を上げろ。口を形にして後持ち上げるように意識する。 美しい日本語を意識する。 朝に勉強する。3ヶ月で習得できる資格を取る。 後悔しないために10年後から逆算して仕事の設計をする。 なんだかんだで自分は逃げ切れるので現状維持で充分と言う発想からの脱却、55歳から第二の就職絶好機位の気持ちでポジティブチャレンジ! どんな時でも有言実行。 副業で稼ぐお金を3段階で考える。 第一段階、30,000から50,000を目標とする。 第二段階、50,000円から100,000円これが最低限の時間自信になるリング自身にあるポジショニング。第3段階100,000円から300,000円、2年以上キープできたなどできたら 独立転職も可能。それなりのルールが必要。 今日は楽しく過ごせましたか?と毎晩自問する。楽しいことを見つけよう。 パートナーと普段の生活が必須、現状に則した人生後半の夫婦の生活設計を話し合う。 親も子供も互いを尊重する暮らしが望ましい。人生も知識も必要。人生後半の暮らしを安定させるには法知識も必要。親の介護に世間体や正義感を求めない。 無理な事は最初から大事。まだ50代だから時間があると先送りするのはもったいない。
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【55歳からやりたいことを全部やる!時間術】 著者は臼井由妃さん、熱海市の観光宣伝大使もされているんですね! 臼井さんの著書は以前、『1週間は金曜日から始めなさい』を読んで以来ですが、私が入社した当時の上司もそういう感覚で私に仕事のイロハを教えようとしていたと思います。(もっと...
【55歳からやりたいことを全部やる!時間術】 著者は臼井由妃さん、熱海市の観光宣伝大使もされているんですね! 臼井さんの著書は以前、『1週間は金曜日から始めなさい』を読んで以来ですが、私が入社した当時の上司もそういう感覚で私に仕事のイロハを教えようとしていたと思います。(もっとも、その大先輩は土日も関係ない、と言ってスーツを着て外交しまくっていましたが) 時間は無限ではないので、無駄を省いて必要なことに資源を集中させることが大切と説いています。 その中でも臼井さん自身が『自分が理想とするゴールの姿を決めて生きる』ことを教わって以来、自分が見たい景色に進んでいく行動をとることを意識しているとのことです。 臼井さんは100歳まで書き続ける。最終目標はギネス登録最高齢の著作家と人生の目標を宣言されています。 そのために何をどう考えるか、が満載、私たちにも納得のいく内容が記されている文庫本です。 臼井さんの著書はどれも力をもらえます。やはり第一線でご活躍されている人の行動や言動、思考は何でも参考になりますね。 ちなみに、私の人生の目標ですが、 『120歳まで周りの人に迷惑を掛けずに元気に生きる、100歳時点で50メートル10秒で走る。そして宇宙へは2回は行く』 まだ52歳の私は人生の半分に到達していないこと、そのために周りの方からしっかり学ぶ謙虚な姿勢を、関わった人には感謝の気持ちを決して忘れずに、そして、長い人生ではありますが一分一秒を無駄にせず、地道にコツコツというスタイルを貫きます!
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