随筆集 美味しいと懐かしい の商品レビュー
暮しの手帖で長期連載された、70人程の文化人達によるそれぞれの食に関する3ページ弱の随筆集。 楽しいもの、懐かしいものが多い中、ほろ苦い思い出を交えたものも。手軽に、楽しく読み進める。
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「暮らし」をテーマに、豪華執筆陣で贈る珠玉の随筆集。小説家・小川洋子、料理愛好家・平野レミ、落語家・立川談春など、全69人の「料理、食の思い出の話」を収録する。『暮しの手帖』本誌・別冊掲載などを単行本化。 ほっこり。
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何人かもっと読みたい作家さんを見つけれて、こういうオムニバスはそういう発見があるので好きです。装丁も素敵。
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多種多様の職業の人たちがひとつのテーマに沿って(今回は美味しいと懐かしい)についてのエッセイ。 さくっと読めるし。大貫妙子、酒井順子、平野レミの文章はしゃべってるみたいで(あの喋り方ね)楽しかった。 が心に残った。
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各界の活躍者だけに個性的な経験に基づく美味しいの感覚。自分が知らない美味しさを体験してみたい。同じと思っている食材でも、とれる地域で、味が違う、種類が異なる。だから面白い。
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