やだなー本 の商品レビュー
日常のちょっとしたやだなーを集めた1冊。 「言うまででもないが今までなんとなく不快に感じていた」という絶妙なラインをついてきて思わず笑ってしまう。 どれも共感だらけで気づいたら読み終わっていた。 つくづく人間って面倒くさい生き物…。
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わ、わかるーー!!が炸裂で面白かった。 汚いのやだなーは、ちょっと潔癖入ってる?!と思うの多数あったけど、やっぱりわかるーー。 イラストの顔の目の下の点々が妙に気になる。 お土産を配り歩いてる人が〜〜気づかないフリをしている時間のやつ、二つあるけど職場でも生活でも嫌だね〜。気...
わ、わかるーー!!が炸裂で面白かった。 汚いのやだなーは、ちょっと潔癖入ってる?!と思うの多数あったけど、やっぱりわかるーー。 イラストの顔の目の下の点々が妙に気になる。 お土産を配り歩いてる人が〜〜気づかないフリをしている時間のやつ、二つあるけど職場でも生活でも嫌だね〜。気まずい感じが助長させてるのかも。 ・アクセス権限がありません ・中央だけ温まりきらなかった冷凍食品 ・「これ食べないの損してるよ」と言われること ・スナック菓子を食べた後手を拭かずに何となくやり過ごす人 ・居酒屋の掘りごたつの床は何か落ちてそうで嫌だ ・日焼け止めなど、返せないものに対する「貸して」って表現 ・家族でドラマを見ていると突如始まるエッチなシーン ・お土産を配り歩いているとき、自分の番が来るまで気づかないフリをしている時間 ・駅のホームでバイバイを言った後、電車がなかなか出発しないとき ・画面共有中のちょいエロ広告 ・仕事の先輩からAirDropで共有されるときに本名じゃない登録名を見られること ・ログイン時に出てくる、AIかを判別するための画像認証が絶妙にわからないこと ・ちょっといいねしただけで、おすすめの傾向が極端に変わること ・トイレで自分が入った直後に人が入ること ・自分の誕生日に友人と遊びに行った時、大きい紙袋に気づいていないフリをしなきゃいけないこと
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「やだなー」にまつわるあるあるを提示している。「やだなー」には不快や遠慮や困惑や恥辱などがあり、現代特有のSNSマナーの「やだなー」は今らしい価値観だと思う。でもそんな「やだなー」から展覧会をはじめ、バズったから「やだなー」はわるいことでもない。
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それ嫌なの!?ってやつからあー分かるわぁ!と思うやつまで、様々なやだなーが集まってるのに何故かクスリと笑える本 ガッツリ読むんじゃなくて展示会のように眺めてくスタイルだから、展示会に行けず泣いてた人は特にオススメ たぶん被ってなかったはずだけど、私の思うやだなー ×印が小さ...
それ嫌なの!?ってやつからあー分かるわぁ!と思うやつまで、様々なやだなーが集まってるのに何故かクスリと笑える本 ガッツリ読むんじゃなくて展示会のように眺めてくスタイルだから、展示会に行けず泣いてた人は特にオススメ たぶん被ってなかったはずだけど、私の思うやだなー ×印が小さい広告
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日常の些細な不満やモヤモヤを言語化することの重要性を伝える素晴らしいアイディアです。本書を読んで、自分が感じている「やだなー」という感情を言葉にすることで、それが新たなアイディアや解決策に繋がることにもきがつきます。また、自分が見落としていたことに気付くこともあり、日常の中にある...
日常の些細な不満やモヤモヤを言語化することの重要性を伝える素晴らしいアイディアです。本書を読んで、自分が感じている「やだなー」という感情を言葉にすることで、それが新たなアイディアや解決策に繋がることにもきがつきます。また、自分が見落としていたことに気付くこともあり、日常の中にある小さなストレスや不満が解消されることで、より幸せな生活が送れるかもしれませんね。日常の「やだなー」が本になるという発想は面白く、その解決方法を考えることも楽しみになりました。
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クスッと笑えるやだなーがたくさん! やだなーの考え方は普段の仕事でも活用できそう。 「出会ったばかりの、相手の呼び方が定まらない時期」
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日常の「やだなー」を300例掲載。 ただのあるあるネタではなく それをいかにクリエイティブな解決に導いていくか。 そこにビジネスチャンスが生まれる。 昨今はやりの課題発見力、課題解決力、 これを日常のシーンで実践してみたい。
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思わずくすっと笑えるものが多い。 一方で、それは嫌ではないでしょうというのも一部あり、価値観の多様性を改めて認識。
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面白い。 あ~あるある!って思うことがたくさんあった。普段流してるけど、一瞬立ち止まって振り返ったり、声に出したりするのはいいなと思った。
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やだなー、が改良や発明の種であるとの考え方は賛成。ただこの本に出てくる例は出オチな感じのものが多く、もう一回は読むことなさそう。
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