ウォール街のランダム・ウォーカー 原著第13版 の商品レビュー
読みごたえあったけど、洋書にありがちな話が長いかな。 もう少しポイント絞った書き方ならやり良かったかなと。 内容は参考になった Xのポストで知った書
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目次 第1部 株式と価値 第1章 株式投資の二大流派 第2章 市場の狂気 第3章 1960年代から90年代にかけてのバブル 第4章 21世紀は巨大なバブルで始まった 第2部 プロの投資家の成績表 第5章 株価分析の二つの手法 第6章 テクニカル戦略は儲かるか 第7章 ファンダ...
目次 第1部 株式と価値 第1章 株式投資の二大流派 第2章 市場の狂気 第3章 1960年代から90年代にかけてのバブル 第4章 21世紀は巨大なバブルで始まった 第2部 プロの投資家の成績表 第5章 株価分析の二つの手法 第6章 テクニカル戦略は儲かるか 第7章 ファンダメンタル主義者のお手並み拝見 第3部 新しい投資テクノロジー 第8章 新しいジョギング・シューズ――現代ポートフォリオ理論 第9章 リスクをとってリターンを高める 第10章 行動ファイナンス学派の挑戦 第11章 「スマート・ベータ」と「リスク・パリティー」--新しいポートフォリオ構築方法 第4部 ウォール街の歩き方の手引 第12章 財産の健康管理のための10カ条 第13章 インフレと金融資産のリターン 第14章 投資家のライフサイクルと投資戦略 第15章 ウォール街に打ち勝つための三つのアプローチ https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/23/04/13/00775/
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これを読んで学んだこと=積立NISAでS&P500に、非課税で投資、再投資し続ける。 積立NISAやiDeCoはアメリカにはない制度なので出てこないけれど、ドルコスト平均法が積立NISAにあたる。 本書を読むと、非課税でインデックスファンドに積み立てができるNISAの...
これを読んで学んだこと=積立NISAでS&P500に、非課税で投資、再投資し続ける。 積立NISAやiDeCoはアメリカにはない制度なので出てこないけれど、ドルコスト平均法が積立NISAにあたる。 本書を読むと、非課税でインデックスファンドに積み立てができるNISAの制度がどれだけ優れているかわかる。 そのほかには、年齢やリスク許容度に応じたポートフォリオの考え方、定年後の資産取り崩しは何割にすべきか、など実用的な内容が充実している。
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投資の名著と名高い本書ですが、500ページ超えで、とにかく分厚かったです。 10年以上前に旧版を読了したことがあったのですが、その時よりも分量がかなり増している感じがしました。 全体的にはインデックス投資を推奨している内容なのですが、後半部分ではバリュー投資の有効性を認めている...
投資の名著と名高い本書ですが、500ページ超えで、とにかく分厚かったです。 10年以上前に旧版を読了したことがあったのですが、その時よりも分量がかなり増している感じがしました。 全体的にはインデックス投資を推奨している内容なのですが、後半部分ではバリュー投資の有効性を認めている箇所もあり、バリュー投資を実践している私にとっては読み応えがありました。 著者が、統計分析を踏まえて、PERのかなり高い銘柄への投資は行うべきではないと述べている部分には同意させられました。私自身も、投資する際にはその点は留意しているからです。 バブルの形成について述べている前半部分は、やや記述が長すぎな気もしますが、なにより本書は読みやすいので、投資初心者の方にもお薦めできます。
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これは投資のバイブルだ。聞いていたとおり。 ドルコスト平均でインデックスファンドを積み立てることで、投資以外のことに時間を使えるようになりそうだ。 500ページほどあるが、とても読みやすい。
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幅広い分散投資、毎年のリバランス、インデックス・ファンド中心の運用、ぶれない基本方針 個人投資家は、ただインデックス・ファンドを買ってじっと持っていればいい
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ランダムウォークってこういう意味かな。 『コイントスでつくったチャートと株式のチャートが近似する。』
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まだ読み始めたばかりだが一つだけ。 初っ端から男尊女卑的というか、ステレオタイプに満ちた言説がいくつか見られる。 著者の年齢を考えるとある程度は仕方ないが、大学教授になるのも証券に投資するのも男性である、という意識のもと、男性向けに書かれている書籍であるようだ。 良書らしいので一...
まだ読み始めたばかりだが一つだけ。 初っ端から男尊女卑的というか、ステレオタイプに満ちた言説がいくつか見られる。 著者の年齢を考えるとある程度は仕方ないが、大学教授になるのも証券に投資するのも男性である、という意識のもと、男性向けに書かれている書籍であるようだ。 良書らしいので一応読むが、こういった言説への耐性が少ない(見たくない)方は、別の著者が内容をまとめた本(ぱっと例が挙げられないが図解などはあるはず)を読むのが良いと思う。
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内容は難しいが、スカッとする言い回しにニヤッとしながら楽しく読みました。 「インデックスファンド最強。」ということが書かれている。 以下備忘録 「敵に出くわした、自分という敵にな。」 本書は一攫千金を目指す向きには何の役にも立たない。そういう人たちは貪欲につけ込む詐欺師達...
内容は難しいが、スカッとする言い回しにニヤッとしながら楽しく読みました。 「インデックスファンド最強。」ということが書かれている。 以下備忘録 「敵に出くわした、自分という敵にな。」 本書は一攫千金を目指す向きには何の役にも立たない。そういう人たちは貪欲につけ込む詐欺師達に任せておきたい。あっという間に無一文になること請け合いだ。 最善の投資スタイル → 半睡眠状態 最適な投資期間 → 半永久的 バックミラーだけを頼りに運転するのは危険だ。
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難しいところとそうでないところの差が激しい。アメリカの制度の説明も含まれているので、その部分は読んでも生かせないなと感じた。 株式の投資信託だけでなく、債権も一定割合組み入れていく必要があ事がわかったが、難しそう。
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