日本人が奴隷にならないために の商品レビュー
図書館にて。 ちゃんと知ることはとても大切。 特に今のような不穏な日本の政治下では、特にそう思う。 この本に書かれているすべてのことをうのみにしているわけではないけれど、情報をちゃんと追いかけていきたい。 何年か前から考えているけれど、もう日本って駄目なのかな。 移住するとしたら...
図書館にて。 ちゃんと知ることはとても大切。 特に今のような不穏な日本の政治下では、特にそう思う。 この本に書かれているすべてのことをうのみにしているわけではないけれど、情報をちゃんと追いかけていきたい。 何年か前から考えているけれど、もう日本って駄目なのかな。 移住するとしたらどこへ行けばいいんだろう…?
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書いてることは分かる。 真実味もある。 でも、バカにされてるような感じで、嫌な気持ちになる。 でも、書いてあることは偏ってるけど、恐らく真実。
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また著者が56されないか心配になる本だな…。 どうもほんとっぽく感じる、まさに現在世界に起こっているパワーバランスと金の流れ。 マスコミ信じてないけど、ひどいにもほどがあるな! 戦争ってビジネスなんだな。義援金とか、戦争で亡くなった人たちのニュースを聞いて心を痛めている庶民は、なんなの!?バカみたい。実際に殺戮も暴力もあるのかもしれないけど。ロシアが一方的に悪いと思わせる論調、やっぱ良くないし、両方みんなが知る必要があるんじゃないか。 この本、目からうろこが落ちがちになるけど、用語が難しく、ルビすらない!カタカナに漢字のルビがある逆パターンならある!そのため、え、解説…読み方…!となりながらがんばって読む。誰か…詳しい人横に… すっげー勉強になるし、ワクチンで死亡してるとか、かのうつみんと言ってること同じなんだなと、行きつく場所にみんな大集合の感があった。 memo p50
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結局、日本はアメリカに支配されているから国民が納得できない政治になるのだと感じました。 コロナワクチンという名の毒チンは、もはや凶悪とされた地下鉄サリン事件の比ではありません。 政治家にいくら不満をいっても、アメリカというボスがいるから無駄ですね。 日本が嫌なら海外へ移住するしか...
結局、日本はアメリカに支配されているから国民が納得できない政治になるのだと感じました。 コロナワクチンという名の毒チンは、もはや凶悪とされた地下鉄サリン事件の比ではありません。 政治家にいくら不満をいっても、アメリカというボスがいるから無駄ですね。 日本が嫌なら海外へ移住するしかないと思いました。
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コロナワクチンやウクライナ、円安について色々。奴隷にならないためにとあるけれど奴隷になる道以外選べないような内容で辛くなる。テレビやネットからの情報だけで分かった気にならず幅広く知ろうとすることが大切ということか。 尊厳死の章で、貧乏な高齢者は楽に死なせてやれとあり、国民皆保険で...
コロナワクチンやウクライナ、円安について色々。奴隷にならないためにとあるけれど奴隷になる道以外選べないような内容で辛くなる。テレビやネットからの情報だけで分かった気にならず幅広く知ろうとすることが大切ということか。 尊厳死の章で、貧乏な高齢者は楽に死なせてやれとあり、国民皆保険で透析が安い個人負担で受けられることや死亡に至る1ヶ月間に救命措置をとる際の医療費の平均額を考えると、日本が豊かだった時代には尊厳死は議論されるものだったけれど、既に貧乏な現在はそうじゃないってことなのか…
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2023.9.10 なんとなく、そうなんじゃないかと思っていた事を裏付けてくれる所がたくさんあった。 基本的にとても勉強になる良い本でした。 ただ、この本だけじゃなく自分でも色々調べてみないといけないように感じました。 というのも対談形式に展開されるこの本では、対談者が著者と完...
2023.9.10 なんとなく、そうなんじゃないかと思っていた事を裏付けてくれる所がたくさんあった。 基本的にとても勉強になる良い本でした。 ただ、この本だけじゃなく自分でも色々調べてみないといけないように感じました。 というのも対談形式に展開されるこの本では、対談者が著者と完璧に同じ考え方の相槌を打つので洗脳しようとしてるように感じたからです。 日本や世界に対して、最近とても疑心暗鬼な自分でも胡散臭く感じるので相当だと思います。 自分1人が勉強した所で何にもならないだろうけど、諦めたらそれこそ奴隷。 世界は日本は今後どうなってしまうのだろうか… 愛国心なんて特にない自分だけど、資本家や政治屋の思う通りになるのは嫌だ。 本当ワンピースの世界観。 ワンピースは最終章だけど これの最終回は見れないかもな。
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普段目にするニュースの内容に感じる違和感。そこから浮かぶ疑問に対して、本書は回答をくれる。 国債を発行する事の恐ろしさは、大変勉強になった。国債を刷ると、国債と交換された分の円が増える事によって円安になり、海外から日本の資産が爆買いされる。そこで円安対策として為替調整のために預金の金利を上げたいが、国債の金利は預貯金よりも上でなくてはならない決まりがあるらしく、国債を発行するためには預貯金の金利は上げられない。そのために必然的に円安は続く。さらに国債の利子分(償還費)の支払いには国民の税金が充てられるため、税金が増えたり公共サービスが削られる。ニュースで国債を発行することはプラスと報道されるが、そうする事で最終的に国民にツケが回るような負のループがすでに出来上がっている現実に直面する。 知識を得るために見ていたニュースが、実は知識のない奴隷を作る手段の一つであるという、小説の中だけだと思っていたディストピアの世界が、我々が気づかないうちに絶賛進行中であるということは、本書を読んでいて苦しくなるくらい。 奴隷化を回避する手段は残されていないとある。もう遅いと。だた事実を知る事とそれを広める事が大切と本書は締められている。
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支配の構造について書かれている。 1番なるほどと思ったのは、国債の部分で、 国債を発行する →金利をつけてかえす という行為の中で借金がどんどん膨らみ、国民の負担になっていること、また、 円安になって、為替調整のために銀行の金利をあげると、国債の金利もあげざるおえず、借金...
支配の構造について書かれている。 1番なるほどと思ったのは、国債の部分で、 国債を発行する →金利をつけてかえす という行為の中で借金がどんどん膨らみ、国民の負担になっていること、また、 円安になって、為替調整のために銀行の金利をあげると、国債の金利もあげざるおえず、借金を増やすことに繋がり銀行の金利をあげられず、円安を止められないこと、 円安になると、外国が日本の株や土地を買い、日本のものがどんどん奪われてゆく上に、どんどん外国の言うことを聞かなければいけないことにつながる。
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