教養としての教養 広くて、そこそこ深い の商品レビュー
歳が自分とひとつ違いの著者による「50代となっていろいろ思うところ」がとても共感できました 「人生死ぬまで学び」とよく言いますが、記憶力は落ちても、無駄も含めた人生経験がむしろ教養欲を高めるのかもしれません 「知性の反逆の時代」が来るとのこと 日々感じる窮屈さは「叡智」と「...
歳が自分とひとつ違いの著者による「50代となっていろいろ思うところ」がとても共感できました 「人生死ぬまで学び」とよく言いますが、記憶力は落ちても、無駄も含めた人生経験がむしろ教養欲を高めるのかもしれません 「知性の反逆の時代」が来るとのこと 日々感じる窮屈さは「叡智」と「越境」が晴らしてくるのだなと再認識させてもらいました
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「己を進化させる時代」、自分の才能を見出し自由に発信できる現代は「好きなことを追求、持続させる」ことで新たな世界・人生がついてくる、本書を読んだ感想だ。 歴史、地理、社会、文化を知ることで己の世界に「目覚め」がくることを期待したい。
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