人生に迷ったら知覧に行け 新装版 の商品レビュー
知覧といえば、お茶という無知識な発想。知覧は、日本の最南端、特攻基地。電車の中で読むのは、周りの目が気になって、少し隠しながら読書。戦争は、嫌いですが、とても道徳的な事が書かれていた。若者が国や将来のみんなのために命懸けで、守ろうとしたもの。食堂のトメさんの優しさ。現代の自分さえ...
知覧といえば、お茶という無知識な発想。知覧は、日本の最南端、特攻基地。電車の中で読むのは、周りの目が気になって、少し隠しながら読書。戦争は、嫌いですが、とても道徳的な事が書かれていた。若者が国や将来のみんなのために命懸けで、守ろうとしたもの。食堂のトメさんの優しさ。現代の自分さえ良ければという考え方が恥ずかしくなる。【今より少しだけでも】感謝をもって、強く生きようと意識、笑顔で生きる、自分の仕事に誇りを持つ、思いやりをもって接する、日本に生まれたことに誇りをもつ。
Posted by
合計で3度訪れた、知覧特攻平和会館。 いつも新しい何かを訴えかけてくる場。 風化させてはいけない場所。 また、このタイトルの様に苦しくなった時に生きるパワーを全身に浴びに行きたいと思う。 そんな大切な場所の物語。
Posted by
これを読んで知覧に行ってきました。知覧特攻平和会館や特攻の歴史を知るきっかけになったので感謝してます。
Posted by
前半は良かったが、特攻隊員が遺した手紙を要約(?)しているのが気になった。分かりやすくしているのだろうが原文を載せて欲しかった。 後半はほぼ著者の思想の羅列。薄い。
Posted by
その時間を、命を使って、何を生みますか? かならず人にはその人にしかできない役割があるから、優しさを我慢させずに、自分の好きな事や心が喜ぶことをやっていこう。と、 ヒトを思う言葉のチカラで、 くすぶる自分を優しく叩き起こしてくれます。 私はもう一度、生き方を見直します。 読んだ...
その時間を、命を使って、何を生みますか? かならず人にはその人にしかできない役割があるから、優しさを我慢させずに、自分の好きな事や心が喜ぶことをやっていこう。と、 ヒトを思う言葉のチカラで、 くすぶる自分を優しく叩き起こしてくれます。 私はもう一度、生き方を見直します。 読んだ皆さんは何のため、誰のため、命を使いますか?
Posted by
- 1