新・地図のない旅(Ⅰ) の商品レビュー
読みやすい 人生100年 老人も荒野を目指す そうよね 思いもよらず年取った 振り返って考えるとひどいものだった でもだからといって それを自分で投げ捨てるほど ひどくはない、、、かな
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いつも利用している図書館の新着本リストで目についたので手に取ってみました。 五木寛之さんのエッセイを見かけると、いまだについ手が伸びてしまいます。「地図のない旅」というタイトルの本ははるか昔読んだ記憶があるのですが、長い年月を経ての “新” 版です。 内容は、最近の五木さん...
いつも利用している図書館の新着本リストで目についたので手に取ってみました。 五木寛之さんのエッセイを見かけると、いまだについ手が伸びてしまいます。「地図のない旅」というタイトルの本ははるか昔読んだ記憶があるのですが、長い年月を経ての “新” 版です。 内容は、最近の五木さんの語りのとおりで、特に目新しい視点があるわけではないのですが、それでも日々の暮らしのなかでの気づきや想いを辿るにつけ、やはり気になるフレーズには出会えますね。
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地元の新聞に週一回記載されていたエッセイが本になっている。新聞に癒しを求めるのは、本末転倒かもしれないが、暗いニュースがメインの中でホッと一息つくことが出来、毎週楽しみにしている記事であった。現在休載中なのが、気になる。五木さん、どうかお元気で。
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「地図のない旅」というのは、いわば私の生き方そのものだ。 ……あちこちの街で暮らし、この先もどうなるかわからない。「地図のない旅」は、これからも続くのだろうか。 (「あとがき」より) 90歳を迎えた著者が「人生百年時代」という未知の旅を前に、日々の思いを綴る。 出会う人々との何気...
「地図のない旅」というのは、いわば私の生き方そのものだ。 ……あちこちの街で暮らし、この先もどうなるかわからない。「地図のない旅」は、これからも続くのだろうか。 (「あとがき」より) 90歳を迎えた著者が「人生百年時代」という未知の旅を前に、日々の思いを綴る。 出会う人々との何気ない会話、体とのつきあい方、ふとよみがえる記憶……。 変わり続ける日常を、新たな視点で見つめ直す69のエッセイ❣️
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