AI時代を生き抜くための 仮説脳 の商品レビュー

竹内薫(著者)

2024/07/07

2024年43冊目。満足度★★★☆☆

昔読んだ著者の『99・9%は仮説 思いこみで判断しないための考え方』 (光文社新書)という本の記憶が良かったので購入

内容は可もなく不可もなくといったところ

「網羅思考」ではなく「仮説思考」へのシフトチェンジを推奨

2023/10/20

ちょっと、思うてたんとちゃう、でした。
頭の良い人の、大きな話でした。
私は、頭の良くない人が少しでも
実践できるには、を仮説にしていたので。

2023/09/01

ビジネスマン向けとしてはちょうど良いレベル．AI屋として欲を言えば，もう少し原理的な方向に掘り下げが欲しかった．

2023/08/19

・仮説を立てることの重要性
・仮説を立てるのに必要なのは「発想力」
・発想力を鍛えるには

納得の内容ですが、抽象的な記載が多かったです。タイトルや帯からして、もっと具体的なハウツーを期待してしまいました。

2023/07/15

仮説を立てて行動することで成功する確率が増える。仮説の重要さを説いた本。変化が激しすぎるこの時代において仮説を立て検証していくことの重要性は100パーセント同意する。全てを網羅して答えを見つけ出す方法は、時間と労力がかかり答えが出た時には時すでに遅しになるリスクが高すぎると今の仕事の状況から強く感じられる。
仮説には3つのプロセス、目的、構築、実行がある事を念頭に置いて、常に仮説を立てて生き延びて行きたい。
なお、この本でFCVの話が出てきているが、明らかに誤認識されている内容であったのでコメントしておきます。