ウツになったら、神さま見えました の商品レビュー

春芽もあ(著者)

2023/06/03

神様に関する本が大好きなので、いくつか読んでますが、この本もとてもいい本でした。

他の本を読んで疑問に思ってたことも偶然書かれていて、分かりやすく補ってくれましたし、他の本とと共通する部分は「やっぱりそうなんだね」と再認識させてくれました。

自分と相性の良い神様も「神和数秘」で教えてもらえたので、今後参拝へ行く神社選びが楽しくなりました。

① 穢れとは…「気が枯れる」こと。願いを叶えてもらうにはルールがある。穢れを祓い、真っ白な心で願ってこそ、神様に届く
② ゴミを拾う、トイレを掃除する。人が嫌がる所にこそ、強い力の神様がいる。トイレにいる「厠神（かわやがみ）」は、落ちてるタバコを金の延べ棒にするくらいの力がある。
③ 人間は、神様の分身として生まれてきた「自分自神」
④ 空いたところには必ず新しいものが入ってくる。
⑤ 神様の姿は見えなくてもいい。見えるとつい神様を頼ってしまい、成長を妨げてしまう。
⑥ 願い事は「積立て方式」。何度もお願いをする。なぜなら最初は雑念だらけだから。それが段々と磨かれ、自分が本当に叶えたいものを見極められる。