我、過てり の商品レビュー
登場した4人の人物は、全員が確実に歴史の「勝者」になり得るだけの資質や能力を持っていたが、そこに過信があったせいで、「敗者」としての立場となってしまっていた。けれど、どの人物もそこで終わらせず、その失敗から反省し、今の自分でやれる立ち振る舞いに徹していたのは流石だなと感じた。
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独眼竜点睛を欠く/天敵/土竜の剣/撓まず屈せず 栄華を極めても「しまった!」と言う時がやってくることもある。さて 切り抜けられるか? そして その先は……
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戦国武将版のしくじり先生。結果として家系は栄えたかもしれないが、個人としては悔いが残った武将たち。 臨場感や悔恨する姿が人間味に溢れていて良かった。主人公を変えれば無限に出来そうではある。
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