60歳から地方議員になってみる の商品レビュー
地方議会の厳しい現状、そして定年サラリーマンに地方議員を勧める内容。 セカンドキャリアに地方議員って選択肢はなかったの気づきのある一冊だった。 国政議員に比べ、身近に感じて「地方議員ならなれるかも!」と思わせてくれるが、当然ながら当選するにはサラリーマン時代からの人との関わり...
地方議会の厳しい現状、そして定年サラリーマンに地方議員を勧める内容。 セカンドキャリアに地方議員って選択肢はなかったの気づきのある一冊だった。 国政議員に比べ、身近に感じて「地方議員ならなれるかも!」と思わせてくれるが、当然ながら当選するにはサラリーマン時代からの人との関わり合いを大事にすること、しっかりスキルを身につけることは必須。 お気楽サラリーマンにはよほどなり手不足の自治体でなければ厳しいだろう…。
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前置きの長さにじれたが、まあ、必要な説明だったかな。 市町村議会は兼業農家イエスマンばかり、それで地方は衰退している。 一方60歳で定年を迎えたサラリーマン、平均寿命でも20年、人生百年で考えれば あと40年活躍できる。そのノウハウを地方議会で活かしてみたら!という本。 日本にあ...
前置きの長さにじれたが、まあ、必要な説明だったかな。 市町村議会は兼業農家イエスマンばかり、それで地方は衰退している。 一方60歳で定年を迎えたサラリーマン、平均寿命でも20年、人生百年で考えれば あと40年活躍できる。そのノウハウを地方議会で活かしてみたら!という本。 日本にあふれる定サラを応援している。 終盤には実際にそれを実現した議員へのインタビュー、 最後には選挙プランナーが厳しい現実を教えてくれる。 私も妻の実家か、両親の故郷で考えようか、、、とも思う。 地方の衰退にはほんと怒りさえ覚える。まあ元はといえば国の政策の悪さがあるが。 新幹線通すとローカル線は切り捨てる、なんて最悪。町は死ぬのだ。 それすらわからぬ官僚、議員。 しかし、、、選挙は勝たねばならぬ。地縁がなさすぎるなあ。 去年は再度税理士を目指そうとしたがいまだ暗記を求める試験に断念。 今年は議員を目指そうとして、、、旧態依然の選挙の在り方に断念?
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