なんてくさいんだ！ の商品レビュー

金原瑞人(訳者),コリーン・ペフ(文),ナンシー・カーペンター(絵)

2024/10/07

９歳４ヶ月の娘
６歳４ヶ月の息子に読み聞かせ

したけど
子どもたちには難しかった
途中で飽きてた

私は
ほうほう
と

下水について考えさせられる。

当たり前のように使ってるトイレ
ジャーって流した後のこと
トイレがなかった時代のこと
改めて
思う。すごいことだな

蛇口から
キレイな飲める水が出てる
っていうのも
すごいことなんだよな

2024/07/23

本を開いて表紙と裏表紙を一枚の絵として子供達に見せてじっくり観察させてから、
本文を読もう！と

ウンコプカプカの水を飲んでたのねー。
それって、昔の話し？
今でも？
私たちに出来ることってあるかしら？

小学生の現役ママだったら
夏休みに行くなぁ～。
下水施設に宮殿のような川施設。
子供をだしに。

2023/07/17

下水道工事までの道のり、たくさんの命を救う行動についてのお話。絵本形式なので読みやすい。高学年に紹介したい。

2023/06/18

1800年頃、ロンドンのテムズ川にはあふれた糞尿が流し込まれるような状態になっていた。コレラの4回に渡る流行、そして、衛生観念の向上などで、ジョセフという男性が下水道工事の必要性を信じ、建設作業を行い、ロンドンの４回目のコレラ流行では下水道整備された地域とそうでない地域の罹患数の違いから効果わかり、「サー」の称号与えられる程評価を受けた話。汚水の処理の大切さに繋がり、高学年への読み聞かせに良いと思う。トイレ関連の参考になる児童書も巻末についている。

2023/06/11

19世紀のロンドンに下水道を通した土木技師ジョゼフの仕事から下水道の役割を教えてくれる。
地味だけと大切な下水道。自分の身の回りも見直してみたい。