超「超」勉強法 の商品レビュー
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超整理法の野口先生の本。あまり参考になる箇所は少なかったかな。 本書のポイントは以下の3点 ①問題の解き方を覚えて、それを当てはめる。 ②平板に便k表するのでなく、重要なところに努力を集中する。 ③全体を把握して、部分を理解する。英語は文章を丸暗記する。
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この勉強法に従い、私は東大に入りました。地方の田舎出身だったので、塾にも行かず、この勉強法のみでできました。
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自分の頭で考えろ!は最悪 数学の問題は解き方を覚えてそれに当てはめれば良い。 平板に勉強するのではなく重要なところに集中する。全体を把握して部分を理解する。英語は文章を丸暗記する。 1995年超勉強法 数学は暗記、英語の文章を丸暗記すべきだ→ネット時代でも有効性は変わらず。 プリ...
自分の頭で考えろ!は最悪 数学の問題は解き方を覚えてそれに当てはめれば良い。 平板に勉強するのではなく重要なところに集中する。全体を把握して部分を理解する。英語は文章を丸暗記する。 1995年超勉強法 数学は暗記、英語の文章を丸暗記すべきだ→ネット時代でも有効性は変わらず。 プリンキピア タイトルに大全を名乗る書籍も多い・臆面もなく借用した次第です。 鶴亀算 自分の頭では解けない 面積法 63円と80円の切手が合計10枚で価格合計698円 鶴亀算より連立方程式を使えば良い 解けないのは単に解き方を知らないだけ・大事なのは固定観念から解放すること・重要なのは疑問を抱き質問すること。アメリカの学生との違い 古いアイディアを剽窃して、何にでも使ってみよ!新しい問題を既に解決済みの問題に焼き直せ! 数学 高いところに行けばよく見える・ヘリコプター勉強法 自分の頭で解放を考えなくてはいけないと言う思い込みから脱却する☆鈴〇光さんの本にどう書いてあるか知りたい! 平板に学習しない。重要な点に集中せよ。 出題する側の事情→歴史の試験・歴史全体の流れの中で意味があるような人物や事件を問う問題が良問 有名校はこのプレッシャーがかかる→難関校ほどまともな問題、標準的な問題 パレートの法則 パソコンの機能、故障する部品、本に書いてある情報 重要なのは何が2割なのかを知ること→教師の役割 教科書に比べて講義が優れているのは、重要な点を強調できるから。それが示せない教師は無能 過去問勉強法 図書館の本・リーディングアサインメント→黒くなっている=重要 図書館の本には有益でない書き込みをしてはいけない。 単語を覚えるのでなく文章を丸暗記する ファン・ノイマン(ハンガリー生まれ) ハインリヒ・シュリーマン(ドイツ人) 筆者が暗記しているヘルマン・ヘッセの短編小説Der Dichter詩人 冠詞、theの有無→覚えるしかない。 試験で長い長文に圧倒されないこと☆暗記している英文があることは自信につながるハズ 英語の文献→活動の可能性が広がる・検索ヒット数が日本語の10倍 142ページ英語を書くためのリンク集|野口悠紀雄note(ノート) 日本語の難しさ・文章は知能を表す。 口頭ではごまかせるが、文章ではごまかせない。 国語を粗末にする国が栄えるはずは無い。 必要条件と十分条件をはっきりと区別せよ→ベンツで理解する。 命題Aの否定 NA トルストイの小説「アンナ・カレーニナ」幸せな家庭は皆同じだが、不幸な家庭はさまざまに不幸だ。 失敗は簡単だが、成功は難しい。(数ある条件の一つでも満たさなければ失敗する) 失敗の研究書を読めば、成功出来るように思うのは錯覚に過ぎない。 2022年10月3日岸田首相所信表明 リスキリング支援、5年間で1兆円 ×細部にこだわっている。全体が把握できない。好奇心がなくなり、勉強する意欲がなくなる。
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驚きの視点ではなく 当たり前の視点だと思えたってことは 私自身もすでに似たような方法で 勉強をしているからなのか 以前あった本について覚えているからなのか 読んだか読んでないかは置いておいて 勉強すること 勉強し続けることは大切 試験があって答えがあっての勉強の先に 広大に広がっ...
驚きの視点ではなく 当たり前の視点だと思えたってことは 私自身もすでに似たような方法で 勉強をしているからなのか 以前あった本について覚えているからなのか 読んだか読んでないかは置いておいて 勉強すること 勉強し続けることは大切 試験があって答えがあっての勉強の先に 広大に広がっている 何が問題かすらわからないことに 自分なりの問いと仮説を立てて 進んでいく勉強を
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正しい文章が書ければプロファイリングの評価が高くなるので、それを積極的に活用して正しい文章を書く努力すすべき。正しくわかりやすい文章の発信を頻繁に行うべき。そうすることによって自分が能力を持っていることを相手に知らせることができる。
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「勉強で運命を変えられる」、「いつまでも勉強を続けよう」という著者の言葉に強く共感しました。 「数学は暗記だ」、「丸暗記法で英語は完璧」などの勉強法についても納得できました。 学ぶことは楽しいし、学べる環境にあることは幸せであり、これからもサボらずに学び続けようと思いました。
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著者が得意とする勉強法の本。前半は特に目新しいものはないと感じた。「数学は暗記せよ」というところは、和田秀樹さんが30年以上前に書籍として出している。 逆に後半の、AIなどについての記述は新しく、興味深く読むことができた。
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たぶんですが、野口悠紀雄氏は、ビジネスマンから中高生までをターゲットとしてこの本をかいたのでは、と思えました。 働く立場では、「パラシュート勉強法」はあまり説明が十分でなく残念。 数学(受験数学)と英語、国語(共に受験勉強)の勉強法は、まさに中高生向けの内容だったので、読み飛ばしました。 ちょっと、期待より不十分だったので、3にしました。 同じ野口氏の「超整理法」、「超独学法」に期待します。
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勉強を切り口に一部その方法論もあるが、勉強の大事を説いた本。特に勉強ができる機会を与えられている我々は幸せであるという記述が印象的であった。
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今日から新年度で学校や会社始まりだ。 ちょうどいい区切りなので何か新しいことや以前行っていたことを再開するには、チャンスだ。 「超」勉強法の著者で、経済学者の著者が新たに勉強のやり方に関する本を出した。 「超」勉強法の3原則として次の点を上げている。 ...
今日から新年度で学校や会社始まりだ。 ちょうどいい区切りなので何か新しいことや以前行っていたことを再開するには、チャンスだ。 「超」勉強法の著者で、経済学者の著者が新たに勉強のやり方に関する本を出した。 「超」勉強法の3原則として次の点を上げている。 1.問題の解き方を覚えて、それを当てはめる。 2.平板に勉強するのではなく、重要なところに努力を集中する。 3.全体を理解して、部分を理解する。英語は文章を暗記する。 「勉強によって、生まれたときの運命を克服できる」と述べている。 教育を受ければ可能性が広がっていくからなあ。 「自分の頭で考えよ」とよく言うが、ゼロから何かを生み出すのは至難の業だ。 著者も述べているが、今まであるものに自分なりのスパイスを加えて味付けしたほうが新しいものが生まれる。 いきなりアドリブで何を言ったり、文章を書いたりできるか。それぞれの分野に必要な「型」を身に着けてから出来ることだ。 勉強の仕方も時代に合わせて変えていかないとなあ。Windowsだってアップデートしているのだから、サボっていると、「ボーッと生きてんじゃねーよ」とあの子に怒られる。
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