一旦書かせて頂きます の商品レビュー
オズワルド伊藤、こんなに感情豊かで思慮深くて人間味のあるおもしろい人だったんだ!それだけじゃなくて表現のセンスがすごい。本読んでこなかったって書いてあったけどだとしたらその語彙はどこから?と思った。
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エッセイ書く才能あると思う。 読みやすいし、私はめちゃくちゃ面白く読めた。 オズワルドが好きな人、お笑いが好きな人、伊藤家が好きな人なら楽しめると思う。
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伊藤さんの声のまま脳内再生されて 面白くて笑いながら読んだ! その中にも熱い気持ちやM-1にかける想いが伝わっていいエッセイでした( ˙ᵕ˙ )
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漫才や平場でのツッコミの言葉選びはセンスの塊だが、文章でも同じことを思った。まず表現力がすごい。帯には「読むエピソードトーク」と書かれているが、舞台やテレビのエピソードトークは時間を気にしなければいけないので、どうしても削る部分が出てしまう。一方、本ではフルマックスで味わえる。 ...
漫才や平場でのツッコミの言葉選びはセンスの塊だが、文章でも同じことを思った。まず表現力がすごい。帯には「読むエピソードトーク」と書かれているが、舞台やテレビのエピソードトークは時間を気にしなければいけないので、どうしても削る部分が出てしまう。一方、本ではフルマックスで味わえる。 また観察力&洞察力がすごい。この出来事をそう捉えるか!と、感動があり、笑いがある。何度も笑いながら一気読み。 特に面白かったのは、家に泥棒に入られ豚肉を盗まれた『Wコロンボ』、友達の出産の知らせを聞いて思わず病院に駆けつけた『終戦の産声』、寿司について独自の視点から考察した『強く儚い寿司達』、芸人か芸能人かの間で揺れ動く『芸能界の入り口』。 作家・山田さんとの対談も最高だった。
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期待して読み始めたが面白くなかった。テレビでの伊藤さんと本の内容はほぼ一緒であるが、活字になるとゴチャゴチャしてて読みづらい、回りくどい印象。テレビでも誰かの発言に乗っかって面白いことを言うのが魅力なので、本ではそれが発揮できてないのかも。途中脱落。
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少しずつ読み進めていたけど、 毎回読む度に1度は笑える楽しい本だった。 実際に喋っているようで文章でしか表せない魅力が詰まっているような不思議な感覚でした!
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★3.0 面白いけど、やはり又吉先生やオードリー若林さんとは違って、芸人がノリで書いた感じがした。 お笑いへの熱と悪い人でないことはよくわかりました。
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コロナ禍で仕事がなくなった時に書き始めたnoteを書籍化したそうなのだけど、帯にある「読むエピソードトーク」がまさにその通りで、読んでいるのにラジオを聞いているような感覚だった。 "天才女優"である妹の伊藤沙莉さんや相方さん、芸人仲間、バイト先の人など身近な...
コロナ禍で仕事がなくなった時に書き始めたnoteを書籍化したそうなのだけど、帯にある「読むエピソードトーク」がまさにその通りで、読んでいるのにラジオを聞いているような感覚だった。 "天才女優"である妹の伊藤沙莉さんや相方さん、芸人仲間、バイト先の人など身近な人のエピソードで思ったのは伊藤さんて人が好きなんだなぁということ。 感覚的すぎて言葉で表すのは難しいけど、どのエピソードも愛を持って書かれているのが伝わってきて、ものすごくほっこりする。 元々オズワルドの漫才がとても好きで応援していたのだけど、ますます応援したくなった。
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はぁーー面白かった! ずーっと話し言葉で書いてあるので、本を読んでるというよりもラジオ聴いてるみたいな感覚。 ワードセンスが独特で楽しいんだわこれが。 個人的お気に入りのお話はこの3つです。 ・イタリアの匂い ・ララの背に一切の逃げ傷無し ・関テレの石田 オードリー若林の小...
はぁーー面白かった! ずーっと話し言葉で書いてあるので、本を読んでるというよりもラジオ聴いてるみたいな感覚。 ワードセンスが独特で楽しいんだわこれが。 個人的お気に入りのお話はこの3つです。 ・イタリアの匂い ・ララの背に一切の逃げ傷無し ・関テレの石田 オードリー若林の小説が好きであれば、この本も気にいると思います。是非是非読んでみてください。
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いろんな意味で正直で飾っていないところに好感が持てた。 妹の伊藤沙莉さんが好きなので、お兄ちゃんはどんな感じなんだろう?と興味があって読み始めたのだが、面白かった。
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