最後まで生きるために(上巻) の商品レビュー
死を考える。子どもに「次生まれても自分の子どもになりたい」なんて言われて逝かれてしまって正気を保てる自信はありません。 親としても「この子の親にまたなりたい」と思えるような家族を作りたいです。
Posted by
病、事故、災害など様々なところで死があり、死ぬ側、死なれる側の悲しみは当事者にならないとわからない。だけど、この本に出てくる著名人に救われる言葉は多いと感じた。特に鷲田清一氏の「人は生き物として死んだ後に、死者として生まれる」という考え方の話は腑に落ちた。
Posted by
- 1