超完璧な伝え方 の商品レビュー

黄皓(著者)

2024/08/12

友人が貸してくれたので拝読。
バチェラーで唯一シーズン4だけ見たので「こういうことを考えてコミュニケーションしているのか」と学びになるところもいくつかあった。

2023/11/19

東京FM「JUMP UP MELODIES」で、著者の黄皓さんがこの本のお話をされているのを聞いたのがきっかけ。「バチャラー」は見ていないのだが、本書を読むと、黄皓さんは普段から色々なことを考えて話をされているのだと感じた。特に印象的だった二つ。
・「伝えた」と「伝わった」を勘違いしている。
・叱るときに「怒り」は必要ない。場合によって　　　
　は理解者になり、誘導する。

2023/12/03

コミュニケーションに対しての意識が変わる本
今までコミュニケーションに対して特に何も考えていなかったが、こうこうさんがどれだけコミュニケーションに対して考えているかがわかる
今まで嫌いな相手とは関わらないようにしたり壁を作ってしまっていたが、自分も少し意識して上手く円滑なコミュニケーションができればいいなと思った。そうすることで見える世界も広がるのだと。
コミュニケーションに対して得意意識がなく、むしろ社会人になって苦手意識があったが、相手も人間。
前向きに頑張ろうと思えた、

2023/09/27

普段意識していない事が言語化されていてとても分かりやすかった。
距離を縮める方法にbarを例に出してくれていたのも想像しやすくて面白かった。

常に相手に何を伝えたいか？この会話(コミュニケーション)のゴールは何か？を考えながら会話していきたい。
相手を気持ちよくさせて会話を終えることを意識していく。

2023/04/19

バチェラーシリーズを観ていたので、「あ、やっぱり黄さんってこういう人だよね」と再認識できる本。
内容については他のコミュニケーションに関するビジネス本と大差ないので、黄さんファンや、黄さんのことバチェラーで知ってるよーという方が暇つぶしくらいに読むのがいいんじゃないですかね笑

2023/04/16

自己啓発本。忘れるからまた読みたい。こうこうみたいにコミュ力高めたいな笑

・6勝4敗くらいで相手を勝たせてあげて気持ちよくさせるくらいが、ちょうどいい。
・自分をいじる冗談で自己開示していくアイスブレイクは使っていきたい。
・イエスorちょっとイエスの選択肢を提示。
・褒めるときは全身全霊で、大袈裟すぎるくらい。
・マイナス以外は、全部ほめていい。
・断るときは明るくキッパリと。

2023/04/08

黄さんが好きで手に取った一冊だったが、想像以上の名著。まず読みやすく、理解が深まりやすい。この手のノウハウ本は多く読んできたが、個人的には1番しっくりきた。言語化が上手い方だと思った。
特にコミュニケーションにおいてあえて最初負けるっていうのはまさにと思った。否定語を使用せず相手に勝ったつもりにするというのは今後の交渉毎でも参考にしたい。「交渉で重視すべきは論理より感情」というのには納得。

2023/04/03

伝え方の技術本
高度な技術ではなく平易、コミュニケーションの上達本とも言える

目的を叶えるために話す
相手を気持ち良くすることが最大の効果あり
そのために想像力を働かせる