CXクリエイティブのつくり方 の商品レビュー
■データクリーンルーム プラットフォーマーから提供されるプラットフォームデータとプラットフォーム以外のデータとを分析できる、プライバシーが保全されたクラウド環境のこと。プラットフォームが保有するインプレッション(広告の表示回数)データや顧客属性データと、クライアント企業や広告会...
■データクリーンルーム プラットフォーマーから提供されるプラットフォームデータとプラットフォーム以外のデータとを分析できる、プライバシーが保全されたクラウド環境のこと。プラットフォームが保有するインプレッション(広告の表示回数)データや顧客属性データと、クライアント企業や広告会社が保有する各種データを統合することで、継続的なマーケティングPDCAが実行できる。 ■デュアル・ファネル 1 認知:一番伝えたいことが端的に伝わるか? TV、新聞、雑誌、OOH、YouTube、イベントなど 2 関心:適切な相手に具体的なベネフィットが伝わるか? YouTube、SNS、ブランドサイトなど 3 検討:最後に背中を押す限定感・特別感・お得感や説得力はあるか? バナー、店頭、ECなど 4 購買 5 リピート:利用し続けたくなる理由はあるか? SNS、会員サイト、ECサイト、キャンペーンサイトなど 6 リレーション:今より良い体験ができると思えるか? SNS、体験イベント、会員サンプリング、DM、メルマガなど 7 ロイヤルカスタマー化:愛着や特別感を感じてもらえるか? SNS、会員サイト、コミュニティサイトなど
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CX(カスタマージャーニー)を料理に例えて解説。広告から、CRM、商品開発までを料理に例えて説明しているところがおもしろい。CXを組み立てる必要がある初心者でもできるような気になるだろう。事例も多く、わかりやすい。
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