一泊なのにこの荷物! の商品レビュー
本上まなみさんは18歳上の方と結婚されていたんですね。 そんなご主人と中学生の娘さん、小学生の息子さんとのほのぼのとした暮らしが綴られているエッセイです。 本上まなみさんの後に同じテーマでご主人が綴る、夫婦でのリレー形式というのもまた面白いところ。 心が温かくなる柔らかなエッセイ...
本上まなみさんは18歳上の方と結婚されていたんですね。 そんなご主人と中学生の娘さん、小学生の息子さんとのほのぼのとした暮らしが綴られているエッセイです。 本上まなみさんの後に同じテーマでご主人が綴る、夫婦でのリレー形式というのもまた面白いところ。 心が温かくなる柔らかなエッセイが好きです。
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俳優の本上まなみさん、編集者の澤田康彦さんという、京都に暮らす夫婦によるリレーエッセイ。華やかなお仕事をされるお二人だが、コロナ禍の記録ということもあってか、背伸びしない等身大の家族の形がそのままに出ているのがとてもよかった。2021年の「行きたいねえ、ドライブ」では、コロナ禍の...
俳優の本上まなみさん、編集者の澤田康彦さんという、京都に暮らす夫婦によるリレーエッセイ。華やかなお仕事をされるお二人だが、コロナ禍の記録ということもあってか、背伸びしない等身大の家族の形がそのままに出ているのがとてもよかった。2021年の「行きたいねえ、ドライブ」では、コロナ禍のままならない日常のなか、それが明けてからのことを考えていた本上さんだが、最後の1編である2022年の「再訪せたな町」では念願ののんびり旅が実現していて、こちらまで心が温かくなった。 そのほか、テーマ「ひとり暮らし」より、本上さん「カワクカワク」が本当によく、これだけでもこの本を読んでよかったなと思った。
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パートナー間のエッセイ。同じことでもお互いの立場から見たときに、取り上げ方や表現、感じたことが変わってくるのが興味深い。タイトルに惹かれた。いいタイトルだ。
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本上さんが切り開いて、澤田さんがそれを受け止めていく感じ。 なんでもこいで受け止める澤田さんがプロっぽいというのは確かにそう感じるかもしれないし、文章もこう、そつなくまとめられてるように思う。 でも、それができるのもまずは本上さんが切り開いているから、テーマ決めは二人でしてるのか...
本上さんが切り開いて、澤田さんがそれを受け止めていく感じ。 なんでもこいで受け止める澤田さんがプロっぽいというのは確かにそう感じるかもしれないし、文章もこう、そつなくまとめられてるように思う。 でも、それができるのもまずは本上さんが切り開いているから、テーマ決めは二人でしてるのかもしれないけど、0から起こしていくのは凄いこと。 受け止める方は、何が来ても受け止めなきゃならないけれど、開拓はしなくていいから、ある意味気楽。 いや、最初に書く方が何も考えなくていいから気楽? その辺りが感じ方の違いか。 澤田さんは受け止める方が得意そう。 本上さんはどうなんだろうな。 子どもたちがいればいくらでも書けるのかも。 というのは読む側の勝手な言い分か。 コロナ禍まっさかりの文章だけど、その分、京都で家族みんなで生きてる感がとても強くなってる気がするな。
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勝手に旅行記だと思ってました(笑) だってこの表紙だし。 たしかに最後に旅ネタと タイトル通りの家族旅行写真がありました。 で、全体の中身は 同じテーマを夫婦双方から書いたエッセイ。 まったく同じ出来事が出てくることもあるけど 目線が違うと感想も違っておもしろいね。 子どもの頃...
勝手に旅行記だと思ってました(笑) だってこの表紙だし。 たしかに最後に旅ネタと タイトル通りの家族旅行写真がありました。 で、全体の中身は 同じテーマを夫婦双方から書いたエッセイ。 まったく同じ出来事が出てくることもあるけど 目線が違うと感想も違っておもしろいね。 子どもの頃の記憶ネタとかは 歳の差が現れていて、比べるのも楽しい。 連載をまとめたものなので 途中、コロナ禍のときのものもあって 家の片づけしたりとか… 自分もそういう感じだったなぁと 思い出したりしました。
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いいなあ楽しそうな生活 子供の頃からアウトドアに勤しみたかったな 「子どもたちのようすを見ていると、毎日の生活の中で興味関心のあるタイミングを逃さず体験していくことがどれくらい大事なのかということも肌で感じるのです」 って、そんな体験したかったな…今この歳になって初めて気づいてるのにさ… それをめんどくさがってたらこうなっちゃったって後悔してるのにさ…あまりにも本上さんは眩しすぎる 自分の子供にそうさせてあげられるかって思ったら自信ないしさ… ちょっと根っから暗い私にはこの方の明るさはちょっと辛くて合わなかった
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タイトルに共感を覚える。タイトルが全体を表しているかというと別にそういうことではなく、このご夫婦(俳優・本上まなみさんと、編集者・澤田康彦さん)のある一面を切り取っただけの言葉に過ぎない。でも、『〜家族の〜な京都暮らし』みたいな無難なタイトルだったら魅力を感じなかったかもしれな...
タイトルに共感を覚える。タイトルが全体を表しているかというと別にそういうことではなく、このご夫婦(俳優・本上まなみさんと、編集者・澤田康彦さん)のある一面を切り取っただけの言葉に過ぎない。でも、『〜家族の〜な京都暮らし』みたいな無難なタイトルだったら魅力を感じなかったかもしれない。 本上まなみさんのことは、読む前より確実に好きになった。海も山も好きで虫も苔も車も好きで、朝が弱くてウソが下手で、旅行は仕切る、学校は楽しかった、賀茂川で「お母さん体操(創作)」、寝る前には息子に「しろぼん物語(創作)」等々。ジャムを煮るシーンも良かった。自分との共通点は何一つないのだが、憧れというか、「素敵だなあ」と思える人が増えるのは嬉しい。 澤田康彦さんのことは存じ上げなかったので、ああこういう方と結婚されてたんだ、と。娘さん、息子さんのエピソードも楽しく。
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昔、本上まなみがゆるーいエッセイを書いていて、面白かったので、久しぶりに出たこのエッセイも読んでみた。 旦那さんで編集の仕事をしている澤田さんと、同じテーマについて交互に書いているエッセイ本だ。 京都暮らしはなんだかのんびりしていて楽しそうだし、二人の子育てがまたとてもゆるい。 ...
昔、本上まなみがゆるーいエッセイを書いていて、面白かったので、久しぶりに出たこのエッセイも読んでみた。 旦那さんで編集の仕事をしている澤田さんと、同じテーマについて交互に書いているエッセイ本だ。 京都暮らしはなんだかのんびりしていて楽しそうだし、二人の子育てがまたとてもゆるい。 自然に親しませる教育方針がいいなーと思った。 夏休みの過ごし方を真似したくなる。 しかし、タイトル通りで、旅の荷物が多い家族だ。
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本上まなみと澤田康彦夫婦によるエッセイ。同じテーマでそれぞれが執筆。 夫婦とはいえ、男女の違い、年齢の違い等で内容がこんなに違うのかと思う点と、やはり夫婦となって(それは一生を共にしようと決意したからだろう)一緒に生活する二人として、よく似た観点を持っているな、と感じたり。 子育...
本上まなみと澤田康彦夫婦によるエッセイ。同じテーマでそれぞれが執筆。 夫婦とはいえ、男女の違い、年齢の違い等で内容がこんなに違うのかと思う点と、やはり夫婦となって(それは一生を共にしようと決意したからだろう)一緒に生活する二人として、よく似た観点を持っているな、と感じたり。 子育て中の夫婦として、子供の話題も多く出てくるが、とても自然で普通な感じである。 なかなか面白いエッセイ集だ。
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大好きな本上まなみさん。 どのエッセイも言葉遣いがリズミカルで、ごはん作りの描写がいつも美味しそうだし、と読んでいてホッとするので、今回のエッセイも、読むのをとても楽しみにしていました。最初から朝ごはんのお話。待っていました、食べ物の話! コロナ禍のステイホームゆえののんびりと過ごせた日々だったようです。 今回は、海好き、山好き、車好きという意外な一面を知れて面白かったです。そして、旦那さんサイドから見た本上さんのお話も可愛らしい。 旦那さんは旦那さんで編集長になる人っていうのはこういう人なんだなぁと感心しながら読みました。 そうそう、出版社の紹介文通り、巻末に載せている写真、確かに一泊なのに大荷物で圧巻です! 今後のリクエストとしては、息子さんが寝る前に語り聞かせる、息子さんが大事にしているぬいぐるみ「しろぼん」が主人公の創作物語。本上さん、児童文学に向いている言葉遣い・着眼点なので、面白そうです。是非ともいつか出版してほしいですし、Podcastとかで配信してほしいです! 【やってみたい!なメモ】 ・朝食は、フライパンで温めたパンと中華せいろで蒸した季節の野菜に卵4つ分のチーズオムレツ・・・おぉ、せいろ、家にある。今度やってみたい。 ・調味料は、京都の飯尾酒造のお酢と、山田精油の金ごま油がお気に入りとのこと。 コーヒー豆はサーカスコーヒー。全部気になる。 ・そうめんのつゆは、うね乃の職人だし一掴みをとろ火で数分、ザルで濾して、昆布だしの粉末+煮切った日本酒+薄口醤油+濃口醤油。薬味は、ネギ、紫蘇、生姜、茗荷、酢橘、胡麻、梅干しを少しずつのフルスペック。鳥ささみや夏野菜の天ぷらを添える。元々めんつゆは自分で作る方だけど、夏が来たらこれもやってみよっと。 ・苔に水分をスプレーで与えてルーペで覗くと楽しいみたい。やってみたい! ・「木の砂場」というピンポンサイズの木の球の砂場に沈むと身体中のツボに当たって気持ちいいらしい。やってみたい! ・子どもの頃は、窓にベターっと顔をくっつけて変顔していた、とか可愛すぎでしょ。 ・国民宿舎「丹沢ホーム」によく行くらしい。ムササビの巣箱とかあるとのこと。行ってみたい!
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