マリコ、東奔西走 の商品レビュー

林真理子(著者)

2023/10/01

日大の理事になり、毎日大学へ通いながらも会食したり、歌舞伎を鑑賞したりと相変わらずパワフル。この後、大麻事件や猿之助事件と立て続けに起こり、謝罪会見などについても次巻でどのように触れるのかとても気になるところ。自分の好きな対象については割と甘い評価をするなぁという印象を受けるので。

2023/09/08

久しぶりのハヤシマリコ、さらりと読了。私より少し年上なのでバブル期の過ごし方はちょっと違うけれど、年齢を重ねて共感するところも多々あり…日大理事はさぞかし大変だと思うけど、エネルギッシュに奔走されている姿には、私もまだまだ頑張らなきゃ！と思えます。

2023/06/27

いやー、この軽さが心地いいな、ここまで自分のプライベートをさらけ出し感を表現できるのはエッセイの才能保持者だ。

2023/06/16

美味しい物、美しい物、楽しい事が、大好きな真理子さん。　少し年上のお姉さんと世間話をしているような気がする本。

2023/06/10

毎回似たような話題…とわかっていても　つい読んでしまう　林真理子さんのエッセイ。
いつもの　お買い物　美食　ダイエット話題はちょっと控えめで　時事話題が多くて　いつもより面白かったです

2023/05/29

2023年22冊目。
この季節のお楽しみ、それは林真理子の新刊エッセイ!!!今年も待っていました。
ちむどんどんの「でも、うちはやりたいんです」にあのつまらなかった1年前の朝ドラを思い出した。今年はなんて穏やかなな朝なんだろう。
時間内に自分の陣地でことを終える…あの闘いを言語化するとそう言い事だったのか!!!と深く頷く。
「自分の文に励まされ」…それは自分にとってこのブクログだ。

2023/05/22

林真理子のエッセーは、ずっと読み続けているが、毎回一気読み、今作もそう。
ずっと読み続けていると作家の好きなものにも詳しくなってきた。
美味しいもの、海外旅行、歌舞伎の話題などがリズムよく綴られていく。そして読んでる途中で歌舞伎界の事件のニュースが、、、。事実は、小説よりも奇なりを実感した。

2023/05/19

普通の女の人で、普通の感性をもっている。
共感できるところがたくさんある林真理子のエッセーは、やはり小難しくなくておもしろい。
今後もお元気で書き続けて頂きたい。

2023/05/15

日大の理事長の激務の中、このエッセイは書き続けてむれいぇいるのが嬉しい。（やはり小説はかなり抑えてるともこと）
毎日、会社に行くように通っているとのことでこのエッセイのネタ探しも大変ともらしい。
でもそこはさすが著者！
今回も日常のことを面白く読ませてもらいました。
私は特に旦那さんのことを辛辣にかつユーモアを交えてのエピソードが特に好き。

2023/05/15

毎回楽しみにしています。コロナ禍の真理子さんはどんなんだったのか？日大の総長となり、その後どうなったのかとても興味がありました。真理子さんの世の批判も面白い。