自信をつける習慣 よけいな迷いが消えていく58のヒント の商品レビュー

内藤誼人(著者)

2024/06/02

https://www.asuka-g.co.jp/book/humanity/012255.html

2024/04/29

要は考え方次第というところかな。章タイトルを気に留めて、ときどき見返したりするのが良いかもしれない。

2024/02/19

気にしない習慣と同じ作者の本ということで、似たような内容も多かった。
特に、思ってなくてもポジティブな言葉を発することでいい影響があるということは共通していた。
しかし、本の後半には、自信のない人は無理にポジティブな声掛けをすると逆に自信がなくなるという話が出てきたので、
結局どうしたらいいのかはわからなかった。

2023/12/18

著者は自信があり過ぎな人なんだと思う…

本の流れは「勘違いしているくらいで、ちょうどいい」等の58個のヒントが1つずつ紹介され、それを証明する海外の大学の研究データ、著者コメントという感じ。著者自身が何かに直面してもがいて、体験談から生み出された言葉ではないので結構軽い感じに思えてしまった。「やった方がいいですよ」「おすすめです」→深く知りたかったら専門家の本を読んだり、お店で買ってね、みたいな笑。男性にメイクを勧めるにあたって、全く知らないのになぜいいと勧められるんだろ笑。

ホンマでっかTVの色んな専門家が出てきて、信じていいのか分からない話を紹介しているのと似ている。

得た物があるとすれば、ヒントの1つ「心配事のほとんどは起こらない」と多く登場することわざや言葉かな。「理屈と膏薬はどこにでもつく」は知らなかったんだけども、ついつい言い訳をして自分が傷付かないように身を守ってしまうので座右の銘にしたいと思いました。「井の中の蛙」の先の「大海を知らず」は恥ずかしながら知らなかった汗。

自信があると色んな知識を披露して、難しい言葉をよく使う。自分としてはサラッと読んで勉強できた部分もあるので良かったです。

2023/06/22

ポジティブ→明るく前向きに行動できる
のではなく
一つずつ前向きな行動を宿題にする→ポジティブになる
という考え方もあるのだと学んだ。

誰しも得意不得意あるなかで
「全体としてはOK」とのマインドは面白いと感じた。

2023/05/04

自信がない人は嫌なことを何度も思い出している。嫌なことは忘れるのが良い。自信がある人は好きなことを思い出し、自己評価が高い。自信がない人は人に悩みを相談すると思い出すので相談しないほうが良い。思考のくせを変えて習慣にしようと思う。

2023/04/16

要は心の持ちよう。思い込んでるぐらいがちょうどいい。自信を持てば様々なことがうまく行く。
ネガティブ感情は一時的なもの。時間が解決してくれる。いちいち自信を失うような思考はやめて、今はスランプだから時間が経てばまた復調するぐらいの考えすぎないスタンスが大事。