香港警察東京分室 の商品レビュー
登場人物の名前を覚えるのに、最初 難儀しました。内容的には、特に格闘場面にリアリティがあって、一気読みしてしまう活劇小説でした。
Posted by
図書館にて借りる、第656弾。 (京都市図書館にて借りる、第121弾。) 直木賞かなんかにノミネートされたと聞き、借りて読む。 香港警察が日本に分室を持ち、日本の警察と一緒に行動したら?というお話。 まぁ、フィクションだし、見せ場も必要なのは分かるが、銃を撃ち合う。撃ち合い...
図書館にて借りる、第656弾。 (京都市図書館にて借りる、第121弾。) 直木賞かなんかにノミネートされたと聞き、借りて読む。 香港警察が日本に分室を持ち、日本の警察と一緒に行動したら?というお話。 まぁ、フィクションだし、見せ場も必要なのは分かるが、銃を撃ち合う。撃ち合いまくるのはいかがなものかと。舞台は現代、日本ですよ、と言いたい。 映像作品の脚本なら、見せ場もあって良いのかも知れないが、小説としては、そこまではまらない。 星は3つ。3.5くらいか。
Posted by
すっごく面白い二国間の謀略もの。立場の異なる人たちの寄せ集め組織にとって、何とリーダーシップの大切なことか。女も男もどっちでもない人も、度胸と愛嬌ですな。まあ基礎点の上積みは必要だけれども。やや人が死にすぎかも。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
日本と香港二カ国合同の捜査チームである「警視庁組対部国対課特殊共助係」を舞台にしたアクション小説。 多数の死傷者が出た香港の422デモを扇動したとされる民主活動家のキャサリン・ユーが日本に潜伏しているとの情報を受けて、組対部特殊共助係は捜査に乗り出す。 香港警察と日本警察合同の捜査グループ、というコンセプトは面白いし、キャラクターも魅力的でした。戦闘シーンも簡潔で分かりやすく面白い。でも、香港の民主化をテーマにしてる割には、そこの掘り下げが少ないような…。 香港民主化のリーダーが子どものためとはいえ、デモの情報を中国共産党に流した上に反社組織の密売にも手を貸す…という結末にも納得できなかった。
Posted by
この作者らしい派手なドンパチ! 裏にあるきな臭さ! でも今回は水上さんがそこら辺の整理をしてくれたので都度整理しながらスッキリ読めました 2024.5.31 83
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
機龍警察シリーズがあんだけ面白いんだから、月村了衛の警察小説が面白くないわけがない。 登場人物たちの個性、ド派手アクション、現実の現代社会とリンクする問題点。読ませ処盛りだくさん。 映像で観たいが、下手に映画化するとギャップに絶望するヤツやなぁと、特に実写映画化すると、無駄なラブコメとか下手なゲスト交えて、駄作に陥る未来が見える。 続編の可能性を残して終わったので期待したい。機龍警察の前日譚と重なるとかの展開もありうるかと。
Posted by
香港警察と日本警察 香港の人は日本での警察活動の権限がなく日本の警察と行動を共にして同じパワーバランスにするためにも同じ階級のもの同士が配属 香港側が追っているのはキャサリン、ユーというデモを先導した元大学教授で助手殺しの疑惑もあって日本に逃亡中 そのキャサリン、ユーを信じ...
香港警察と日本警察 香港の人は日本での警察活動の権限がなく日本の警察と行動を共にして同じパワーバランスにするためにも同じ階級のもの同士が配属 香港側が追っているのはキャサリン、ユーというデモを先導した元大学教授で助手殺しの疑惑もあって日本に逃亡中 そのキャサリン、ユーを信じ募っている民間人がかくまっていたり犯罪組織が関わっていたり 内部で裏切りがいたり 自分が思う信念、大事に思うものを守ろうとするために人はどんなことにもなれるしできる
Posted by
香港の警察とタッグを組んで日本での香港がらみの事件を追う警察小説。 設定は面白く、背景となった香港事情も興味深かったです。特に自分も香港経由で海外出張に多くいってた時期と香港デモのころは重なっていて、香港の自由や民主がなくなっていくのを目の当たりにしただけに哀しみがぶり返してき...
香港の警察とタッグを組んで日本での香港がらみの事件を追う警察小説。 設定は面白く、背景となった香港事情も興味深かったです。特に自分も香港経由で海外出張に多くいってた時期と香港デモのころは重なっていて、香港の自由や民主がなくなっていくのを目の当たりにしただけに哀しみがぶり返してきました。 ちょうど、周庭がカナダ亡命宣言をしたタイミングでもあり、物語の背景のリアルさも感じられました。 登場人物は中日ともにクセがあって、キャラ付けが極端なのですが、おかげで10人のメンバーの違いも把握でき、一気に読むことができました。
Posted by
機龍警察の雰囲気がある、香港と日本からそれぞれ5人ずつのメンバーで構成されて、それぞれのスキルが高く、パットしないと思っていた小岩井君までも最後に活躍する。ある意味超人集団の組体部特殊共助係こと香港警察東京分室のメンバーたちに乾杯だ。シリーズとして書いてほしい。
Posted by
キャラの個性とスリルは素晴らしかった。 しかし、難しい専門用語、よく分からない漢字だらけの文字列に何度も挫折しかけた。 一気に読まないとわからなくなる気がして一気読み。 フィクションではあるが、知らなかった香港や中国のこともわかり、かなり勉強になった。
Posted by
