池田暁子の必要十分料理 コミックエッセイ の商品レビュー

池田暁子(著者)

2024/05/31

もし、日々の料理が苦痛でたまらない人がいたら是非読んでみてほしい。
だいたいの料理本というのは、当たり前だが料理や食べることが大好きな人によって書かれているが
味音痴、または料理音痴な人にとっては
そこまで望んでいないし、望んでもできないのだ。
健康に日々を送っていくために、必要最低限なレベルの料理は何か？
という非常にユニークな視点から書かれた料理本です。

2024/05/10

実際
女=料理できる
　=味わかる
　=献立すぐ思いつく
、、、じゃないよね
けど、その呪縛に一番囚われてるのも女
この本のお陰で、基礎？から
考える手順が改めて知れて
良かった!一冊。

2024/05/05

お料理苦手な人のための必要十分料理。
絵、図解などが沢山で分かりやすい。
先回りして食べ切れ！この野菜はこう傷むなど面白い。

2024/03/31

体験的に知っていたことも多かったけど、それが文章化されていると分かりやすく、新しい発見もあり、最後の参考文献に読みたい本がたくさんあったので、この本をとっかかりに深掘りできそう。

私は食べたものの味付けを因数分解できるくらい味はわかる。
料理が苦手なのではなく「嫌い」、著者同様他に時間を使いたい、料理に時間をとられるのがイヤなんだなー。とわかったよ。

揚げないこねない包まない。
わかる。
揚げ物はしないけど少量の油で揚げ物風に作る方法をマスターした。
こねるのはフライパンの中で。
餃子とかシュウマイとかは皮に包まずに上に肉の上に乗せるだけでそれになるってわかったよ。

時短料理ばかり身につく今日この頃だけど、時短上等！

飯炊き部長、早く役職定年したいよー

2023/11/29

漫画で楽しく読めます。
私は料理するのも食べるのも大好きなので、料理が大変だと感じる人もいるんだなぁっと。
料理って毎日のことだから、簡単に出来るものをよく作るかなぁ。

2023/11/20

味覚とは、95％が嗅覚で5％が味。鼻をつまむとアイスクリームも全部同じ味。
味覚音痴は寮には向いてない。
一日30品目より、野菜一日350g。
何を作るか、ではなく何を食べるか。
肉をトレイごと冷凍してもいい。
冷凍品と乾燥品をメインに使う。
冷凍＝ちくわ、ベーコン、油揚げ、肉100グラム単位で冷凍、
乾燥＝鰹節、塩昆布、わかめ、のり

2023/06/22

読んでいて書かれているのは私のことか？と思ったので、「そーだよねー。」と何回も声に出しながら読んだ怪しい人です(笑)　料理嫌い、味オンチ、でも毎日の食事は作らなくてはならない。辛いわー。この本を読んでなんかスッキリしました。