フランス人は生きる喜びを知っている の商品レビュー
この手の本にしては、文字ばかりで読みづらい。もう少し、気軽なレイアウトの方が良いと思う。 なんだか、よんでる最中も読み終えてからも、恥ずかしさがある。
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2024/05/04読了 フランス旅行に行く際に何度も動画を見て勉強させてもらっていた、Ryokoさんの書かれた本。 旅行中、飛行機の中など隙間時間に読んでいました。 フランスと日本の文化の違いを面白く知れて楽しめた。特に、フランスでは結婚前に子どもをつくるのが普通という感覚には...
2024/05/04読了 フランス旅行に行く際に何度も動画を見て勉強させてもらっていた、Ryokoさんの書かれた本。 旅行中、飛行機の中など隙間時間に読んでいました。 フランスと日本の文化の違いを面白く知れて楽しめた。特に、フランスでは結婚前に子どもをつくるのが普通という感覚にはびっくり。 物を長く大切にする考えや、食事がシンプルなところ、流行や人の目は関係なく自分の着たい物を着る、そんなパリジェンヌの生き方は「こんな生き方っていいよな」とぼんやりと自分の中にある想いと重なっていた。 歳をとれば見た目も能力も衰えていく。今まで可愛げだけで生きてきた人はおばさんになった時どう生きればいいのか、何を楽しんで生きればいいのか、 年齢を重ねるたびに歳をとることが辛くなり、歳を取るたびに失う物の方が大きいのであればなぜ長生きをしなければならないのだろうとふと悲しくなってしまうことがある。 パリには魅力的でチャーミングがマダムがたくさんいらっしゃって、テラスでデートをしている姿をたくさん見かけた。オバサンヌという表現も面白い。 なんとなく見え始めていた悲しみが、パリジェンヌの生き方をお手本にするとハッピーになれるかもと思えて、良かった。
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フランスの食、文化、恋愛、結婚、宗教、教育までフランスを愛しフランスで生きてきた著者の視点から語られるフランスがおもしろい。 パリに行った際には、カフェでゆったり人間観察して、広場でお散歩してぼーっとしてみる。そんな楽しみ方を私もしてみたい。
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著者は仏在住のYouTuberさんとのことで、さぞかしキラキラな世界観の本なのでしょうね、と身構えて読み始めましたが、、、大丈夫でした。笑 自称「パリの庶民」の等身大・リアルな日常、とは言っても昭和生まれの日本人からすると十分オシャレ。でも気取らない様子が好感度大な本でした。...
著者は仏在住のYouTuberさんとのことで、さぞかしキラキラな世界観の本なのでしょうね、と身構えて読み始めましたが、、、大丈夫でした。笑 自称「パリの庶民」の等身大・リアルな日常、とは言っても昭和生まれの日本人からすると十分オシャレ。でも気取らない様子が好感度大な本でした。 食いしん坊なのでどうしても食べ物が気になってしまうのですが、フランスといえば「アペロ」「牛の煮込み料理」「仔牛のクリーム煮」なんだそう。 後2つは大変そうなので保留ですが、前者は簡単な持ち寄りパーティーみたいなものなので、私でも気軽にできそうです!笑 ハムとチーズとオリーブ、パンにフルーツがあれば十分かなぁ、家族は喜ばなさそうだから友達としようかなぁと楽しい想像がふくらんでいます。 フランス人の旦那さんのことを「お父ちゃん」と呼び、愛を込めて「おフランスでは~」と語るRYOKOさん、好きになりました。 YouTubeも見てみようと思います。
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すごくね、いいよ、Ryokoさん。 特に後半。 Youtubeもとても見やすくて、すっかり好きになりました。 お友達に貸してもらった本。 紙のめくり具合も大好みでした。
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RyokoさんのパリガイドYouTube のファンで、本が出版されると聞いて楽しみにしていました。YouTubeでも、パリで買えるポテトチップスはどれが1番美味しいのか、なんてことを3人でワイワイ話しながらレポートしてくれる飾らない等身大なところが楽しいのです。 本でも、パリの...
RyokoさんのパリガイドYouTube のファンで、本が出版されると聞いて楽しみにしていました。YouTubeでも、パリで買えるポテトチップスはどれが1番美味しいのか、なんてことを3人でワイワイ話しながらレポートしてくれる飾らない等身大なところが楽しいのです。 本でも、パリの小学生の給食メニューだったり、ご近所さんの晩ごはんの定番メニューだったり、お父ちゃんと家族3人で行く普段のバケーションの過ごし方など、個人的にそこで住む人たちはどんな生活をしてるんだろう、と気になる私にはとても楽しい内容でした。 友だちと話すアペロの時間を何よりも大切にしていたり、夏休みにのんびり過ごすことを目標にお仕事を頑張ったり、ストをしながら勝ち取ってきた庶民の特権を全うするフランス人の生き方が伝わってきました。 フランス旅行したくなりました!
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筆者のフランスへの愛、我々のフランスへの憧れと実際とのギャップ、筆者の言葉の表現がとてもとても面白かった! また再読する!
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日記のようなもので、特に洗練された文章や中身ではない バカンスのために働き、バカンスのために生きる 農業大国のフランスならではの歴史的背景 フランスは移民大国 家族や配偶者の出身地でバカンスの過ごし方が左右されるー南仏、イタリア出身などなど La France ラフランス 女...
日記のようなもので、特に洗練された文章や中身ではない バカンスのために働き、バカンスのために生きる 農業大国のフランスならではの歴史的背景 フランスは移民大国 家族や配偶者の出身地でバカンスの過ごし方が左右されるー南仏、イタリア出身などなど La France ラフランス 女性名詞 Le Japón 日本 男性名詞 バカンスの始まり 産業革命 鉄道の普及 上流階級の旅への楽しみ エルメス、ルイビトンのよつな高級旅行鞄のブランドが台頭する 陸続きで「よそ者」がひしめき合うヨーロッパでは、どうやって共存していくのか?ー葛藤の歴史 個人の自由を尊重するという価値を頑なに標榜しながら、文化宗教習慣も違うバラエティ豊かな人々が平和に共存することは簡単なことではない
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