新九郎、奔る!(13) の商品レビュー
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家族が減ったり増えた(?)り。 申次衆として「袖の下」を「成る程なあ」と受け入れる新九郎、ここまでの彼の人生経験の積み重ねの描き方で読者もすんなり受け入れる。 都鄙和睦という大事件はあるが新九郎周りは比較的穏やか。就職めでたい。
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新九郎もやっと無位無冠から脱出!しかし京都編が長いなぁ! 早く駿河から伊豆に行って欲しいんだよねぇ(^^;
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13巻故基本構造は割愛。 まぁ以前からネームが長いのが特徴的な作家であった気もするが、文字だらけ。 この巻の大半が借金対策に追われる話ではあるが、特にそこが見どころというわけでもなく、ごちゃごちゃしている割に話が進まない。 贔屓の作家の贔屓な武将の話じゃなければ読むのをや...
13巻故基本構造は割愛。 まぁ以前からネームが長いのが特徴的な作家であった気もするが、文字だらけ。 この巻の大半が借金対策に追われる話ではあるが、特にそこが見どころというわけでもなく、ごちゃごちゃしている割に話が進まない。 贔屓の作家の贔屓な武将の話じゃなければ読むのをやめているとも思う。 漫画のウソを交えてでも、明快に面白アイデアを織り込んで分かりやすくなじませてほしいという感想。 元々そういう特徴でスタートした印象だし。 地味な根回しの姿すら印象薄いのよね。 結婚が近いようだが・・・。
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新九郎が前よりずっと骨っぽく、大人っぽくなっている。 そして遂にプロローグの茶々丸様登場(名前だけ)。 結婚まで行くかと思ったけど、直前で終わりかー
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気がつけば、みんないい歳……昔も男性は結構晩婚だったのかしら? (新九郎が無冠だから?)そして、キタ!フラグか!フラグなのか?!
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読み始めたきっかけは以前kindleで2巻まで無料だったから。 面白いしもともと戦国ものは割と好きなのでずっと読んでいる。 この巻はストーリー的にはあまり山谷がない。しいて言えば新九郎が幕府の奉公衆になったくらい。一巻の半分くらいを借金の話に使っている辛気臭い巻です。
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応仁の乱から、戦国初期を漫画にしてもらえると知った時は、これで名前が覚えられると思ったんですよ。ややこしい人間関係もわかるかもって。全然わかりません。主人公と太田道灌しかわからん。
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