言葉の海をさまよう の商品レビュー
三省堂の辞書関係者を中心にして、乃木坂46の鈴木絢音さんとのお話が興味深いです。対談の体で、大変読みやすくすぐに読み終えてしまいました。あとは売る人として営業の方が出てきますが、書店員さんの言葉も聞いてみたかった気がします。ちょっと辞書に興味を持った人が読むには最適な本だと思いま...
三省堂の辞書関係者を中心にして、乃木坂46の鈴木絢音さんとのお話が興味深いです。対談の体で、大変読みやすくすぐに読み終えてしまいました。あとは売る人として営業の方が出てきますが、書店員さんの言葉も聞いてみたかった気がします。ちょっと辞書に興味を持った人が読むには最適な本だと思います。
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触れたことのない辞書の世界に触れることができ新鮮だった。編纂者、編集者、校正者の違いなど初めて知ったのと、言葉の定義の難しさを実感できた。
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2時間くらいでさくっと読了。癖のない文章で読みやすく、文章書くの上手だなぁと思った。 今回は「国語辞典」を主役のためか、ライトな内容だったけどいつか、もっとマニアックなところに踏み込んだものが読んでみたい。 辞書を離れたところでもエッセイのようなものも読んでみたい (どこかに出し...
2時間くらいでさくっと読了。癖のない文章で読みやすく、文章書くの上手だなぁと思った。 今回は「国語辞典」を主役のためか、ライトな内容だったけどいつか、もっとマニアックなところに踏み込んだものが読んでみたい。 辞書を離れたところでもエッセイのようなものも読んでみたい (どこかに出してるんかな?)
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今まで知らなかった辞書の世界を覗くことができて面白かった!あとがきの絢音ちゃんの文章がとても好きなのでいつか本を執筆してもらいたいです、、
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読みやすくで、過去あまり知らない辞書業界を知ることができた。辞書と言葉への愛が感じられた。やっぱり言葉は面白いなと改めて知らされた一冊。
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言葉と辞書への愛が伝わってきました。 辞書を作る、いろいろなポジションの方のお話にふれ、私も改めて紙の辞書を手に取りたくなりました。
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小説幻冬での連載をまとめたもの。辞書編纂者、辞書編集者、校正者、印刷工場、製作管理、デザイン、販促という様々な関わり方をしている人との対談を通じて辞書の魅力を探訪している。 鈴木絢音の辞書愛が確認できるとともに、さらに深まっていく様を見られる。
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