それを世界と言うんだね の商品レビュー
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え・・・・・・。”王子”の正体ってそうだったんだ・・・・・・。 「赤いくつ」「人魚姫」・・・・・・。この物語に出てくる大体の物語を読んだことがあるけど、王子に言われるまで、”矛盾”には気づかなかった。 最後のシーンには感動しました。 みんな幸せが一番♪
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神ですよ。 主に楽曲について紹介します(( 「命に嫌われている」で有名なカンザキイオリ様作です! ボーカロイドと言っていいのかわからないんですけど、ボーカロイドはかふちゃんです。 なんか、とても考察のし甲斐があるような曲です。 読者様からアンケート(?)を取って作ったらしいです。...
神ですよ。 主に楽曲について紹介します(( 「命に嫌われている」で有名なカンザキイオリ様作です! ボーカロイドと言っていいのかわからないんですけど、ボーカロイドはかふちゃんです。 なんか、とても考察のし甲斐があるような曲です。 読者様からアンケート(?)を取って作ったらしいです。すばらしい! あの、本は読まなくても楽曲だけは聞いてください(ここは本をレビューする場所ですよね・・・?)。 キミノベルのホームページから見てくださi((
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この本が読める年齢の子なら親しみが湧くであろうキャラクターと謎解き物語ですが、結末が見えてくると大人目線で泣けました。子どもには面白かった、だけで終わる物語だと思いますが…。設定の理解や言葉遣いなど、本を読み慣れていないと難しく感じるかもしれません。
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5.6年から。楽曲もあるし、ラノベぽさがでるかと思いきや、しっかり小説として、想像を超えてきたり、伏線回収したりと、読後のすっきり感があって面白い。子どもたちの好みの中、物語の面白さを感じられたり、名作の本や作家への興味につながるところも良い。
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物語で不幸になったものだけがたどり着く場所、物語管理局。 不幸な登場人物を幸せな結末に導くのが物語管理官。 “私”は目覚めると物語管理局の城にいた。“王子”と組んで物語の世界に飛び込みストーリーを変える管理官の仕事につく。 城主の親指姫と副城主の雪の女王に教えてもらった“私”の名前は『赤いくつ』のカーレン。 図書館の『赤いくつ』の本は盗まれどんな話でどんな主人公だったか記憶を取りもどせない。 王子がどの物語の登場人物かも気になるカーレンだが…。 ○最初はありがちな型の物語かと読み始めたのだけど、少しずつ違和感が差しこまれてくる。 展開の仕方がさすがのプロ仕様 よく知られたストーリーを改変することに抵抗感があるかなと感じていたが、それもありかなと。特に王子のことがわかってからは。 子どもの頃、童話や寓話を読みあさっていた人にはフラグがザラリとより感じられるかも ○王子の簡単な伝記にもなってる
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読了。キミノベルのTwitterで見て可愛らしい表紙に惹かれ絶対に買おうと決めて買った本。物語管理局と物語管理官の仕事にとても魅力を感じた。私が物語管理官であったならどのように不幸になった登場人物を救うのだろうかと考えながら読むのが楽しかった。 少女が赤い靴の主人公であることに最初から違和感を覚えていたのだが、少女の本当の名前を聞いても正体がわからなかった。まだまだ知らないことはたくさんあるのだと感じた。王子の正体は物語を読んでいてもわからなかったが、ハンスと呼ばれているのでアンデルセンだ!!!と気がつけて少し嬉しくなった。 自分の生み出した物語の登場人物たちに愛されている王子が素敵だと思ったし、そんな物語を書いてみたいと感じた。
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ポプラキミノベルということで、表紙はお姫様と王子様みたいで可愛らしい! 大好きな綾崎隼先生の作品 綾崎先生の新たな一面を見れるような作品であった こんな作品も描けるのかと、素直に驚いてしまう ファンタジー感の強い今作はドンピシャに好み 子供の時に読んだら、今以上にワクワクしただ...
ポプラキミノベルということで、表紙はお姫様と王子様みたいで可愛らしい! 大好きな綾崎隼先生の作品 綾崎先生の新たな一面を見れるような作品であった こんな作品も描けるのかと、素直に驚いてしまう ファンタジー感の強い今作はドンピシャに好み 子供の時に読んだら、今以上にワクワクしただろうなって断言出来る 何も覚えていない少女が目覚めた場所は、物語管理局と呼ばれる物語で不幸になった者達がたどり着く場所 そこでは少女の先輩である王子 童話の住人たちであるはだかの王様やマッチ売りの少女、人魚姫、おやゆび姫、みにくいアヒルの子など様々な住人たち 不幸になった者を助ける物語管理官 なんて魅力的な設定なのだろう! 少女と王子は不幸になった住人たちを幸せにするために物語の世界へ! 色々な方法でハッピーエンドにしていくので凄く凄く面白い 物語の矛盾や結末は、綾崎先生らしくてすごく好きだ 彼の、そして彼女の物語と秘密 子供たちの言葉と楽曲が原点の作品、素敵な結末で大満足 楽曲も耳に残り、素敵な音楽 こちら、ポプラキミノベルには単行本には無い先生のあとがきが書かれてます! 先生も昔から、本が大好きな少年だったんだなって 絶対に少年少女が好きだと言うような作品だし、私自身もこの物語をとても好きになった
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物凄くアニメに向いている作品だと思います。動く登場人物を見てみたい。そう思わずにはいられない作品でした。ファンタジー好きは必読、そうじゃない方も読んでみたら童心に帰れます。
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