アフターゴッド(4) の商品レビュー
あああああ人間と異形の伝わらない伝えたい真実かどうか分からない信じたい友情がああああああああぁぁぁえもえもえもぇも散らかしてるぅあああああああ、好きぃ!!!(語彙死)
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「はあ?私は神だぞ。何が怖くて繁殖するんだ」。 4巻も面白かったです。新しい神がでてきた…ヴォロフ、何故ぬいぐるみなんだ。 キェルケゴールが提唱した「死に至る病」は「絶望」だったけど、この神々にとっての「死に至る病」は人間への「親愛」か?って思います。 帯川、ほんとに人間側につくんだろうか。人間側、というか時永さんと代里子さんにつくという感じか。 時永さんの元上司の、馬場さんの感覚すごいな。そう、「生存競争」ってだけなんだ…基本的に、人間以外には人間の基準は通用しないので当てはめてはならない。このことすぐ忘れてしまうけど、大事。霊的なものにも動物にも、それぞれの理がある。。 難しく考え出すとこっわ、となります。「今以外のことは全部、お前が頭の中で観てる映画だ」
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『アフターゴッド』の中毒性たるや… 1巻から読み始めて4巻まで行って、また1巻に戻る、みたいな…無限ループにハマる。
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アフアズのデザインが神々しくも禍々しくて好き。時永くんは凄いよ…。 馬場さんの生存競争の話が好き。(今まで読んできた色々な作品で)人間が、人間以外の生き物に人間の法を適用して罪だとか悪だとか言っているのに納得できないことが多かったので。当事者になったときそれができるかはともかく、感情論を一切抜きにしながらニコニコと言ってのける馬場さんは凄いな…、と思った。
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