ダイアローグ 価値を生み出す組織に変わる対話の技術 の商品レビュー
やはり価値判断を保留にすることが大切。 そのためには、まずメタ認知していることが必要。 意見について、具体と抽象に分けそれぞれを起点に抽象方向、具体方向に考え進めるやり方は面白かった。
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厄介な問題の解決には、年代や立場など自分と異なる人との対話力が大事だということ。反対(対立)意見は、歓迎する。自分が見落としている視点をもらい、新たなアイデアを生み出すヒントになる。 対話の時には、判断を保留にし、相手の意見、どういう背景からその意見が出てきているのか、相手の価値...
厄介な問題の解決には、年代や立場など自分と異なる人との対話力が大事だということ。反対(対立)意見は、歓迎する。自分が見落としている視点をもらい、新たなアイデアを生み出すヒントになる。 対話の時には、判断を保留にし、相手の意見、どういう背景からその意見が出てきているのか、相手の価値観、感情を傾聴する。
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対話とは自分と相手の意見の違いを認識することだと思っていたが、そこからもう一歩進んで、自分を変容させる目的があると。 今までプレゼンの際、相手に変容をするところまでは望んで話してはいなかったけれど、本質的には「自分を変容させる」、視野を広げていくことにあるのだと改めて思った。 ...
対話とは自分と相手の意見の違いを認識することだと思っていたが、そこからもう一歩進んで、自分を変容させる目的があると。 今までプレゼンの際、相手に変容をするところまでは望んで話してはいなかったけれど、本質的には「自分を変容させる」、視野を広げていくことにあるのだと改めて思った。 そのためには自分の評価に固執しない、つまり感情に引きずられないことが重要なのだ。 ということは結局のところ対話とは、相手の考えを知ることで自分のことを知るきっかけなのだと思った。
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部内コミュニケーションのこと考えているときに、書籍サイトの紹介で興味持ち、購入。 正解のない、不確実性の高い時代、対話はますます重要になってくるということで、具体的な技法を色々と紹介してくれる一冊だった。その基本となるのは、相手の①意見、②経験、③感情、④価値観を知ること。これ...
部内コミュニケーションのこと考えているときに、書籍サイトの紹介で興味持ち、購入。 正解のない、不確実性の高い時代、対話はますます重要になってくるということで、具体的な技法を色々と紹介してくれる一冊だった。その基本となるのは、相手の①意見、②経験、③感情、④価値観を知ること。これを最初に示すことで、あとの理解もしやすく感じた。 まずはこの4つを意識して、社内でもコミュニケーションを取りたい。
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