アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書 の商品レビュー

ティモシー・オルセン(著者),桜田直美(訳者)

2023/08/15

学びのポイント(要約サイト flier　2023/08/15)
・投資の成功のカギ
　早く始めて、長く続ける(地道に積み立てる)こと

・資産形成の最初のステップ
　自分の「投資の目標と期間(投資を始める今から終わりにする年齢まで)」を書き出すことで、目的地とその時期を確認しておかないと、そこに到達するための方法を見つけることができない。

・資産配分(アセットアロケーション)とは
　株式、債券、現金といった投資対象の保有割合を決め、定期的にポートフォリオを調整し、その割合を守ること

・インデックスファンドのメリット
　手数料が安い、低リスク

2023/07/01

お金の本はだいたい同じことが書いてあるということがわかった。知ってることがほとんどやったけど、大事。

2023/06/17

投資をこれから始める人や、始めたばかりの初心者の人には最初の1冊にいいかもしれません。ただ、制度や銘柄はアメリカのものなので、そこは注意が必要です。注釈で日本版の説明もあります。インデックスファンドの一点張りなので、投資中級者以上の人には向かないと思います。

2023/05/19

投資の基本となる事を1冊にまとめた本。
多数ある投資の内、主要なものをピックアップし、著者の視点から有利と思われるものを推薦している。まあインデックス投信ほぼ一択で、タイミングを読むのではなく時間をかける長期投資を進められており、今自分が取っている方針とあっているのが良かった。まあ一点金の現物投資だけは完全否定されてしまったが、最終的には自分の判断、責任でやるのが投資だと思っているので、万が一の保険として継続していこうと思う。

2023/05/17

5月17日新着図書：【高校で始まった「お金の授業」。受けていない世代ならこの一冊で投資の超基本から学んでみては？投資の方法だけでなく落とし穴も知ることで安全な投資を目指します。】

タイトル：アメリカの高校生が学んでいる投資の教科書
請求記号：338:Ol
URL：https://mylibrary.toho-u.ac.jp/webopac/BB28213408