だれのせい? の商品レビュー
図書館本。2024年読売こども新聞イチオシ100冊から。ヤマザキマリさん訳。ヤマザキマリさんのあとがきが良いです。誰かのせいにする。現代の世界で起こっていることの縮図が身近なところにあるのです。
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100分で名著、絵本特集で取り上げられた本の一冊です。 絵が可愛らしくなじみやすいテイストです。でもお話は教訓的。 主人公のけだかいクマは、最初は自分をオレさまと言っていたのに、反省した後は別人(別クマ?)のように自分をぼくといい、精いっぱいその時できることを施していきます。 バタフライ効果のような展開のお話ですが、まぁ、最初にクマのしたことも小さなことではありませんでしたね。 小さな出来事が、そんな結果になるなんてと予想もつかないような大きな災いにつながることがあるんだよという展開ですが、巻末に訳者であるヤマザキマリさん(テルマエ・ロマエなどの著作のある漫画家・随筆家)の言葉の中にも、今社会で起きている環境問題や戦争について(そういうことが起こるのは誰かのせい)触れられており、自分事として物事を捉える大切さを考えさせられます。 裏表紙の木の芽を保護する絵、そして「すべては思っていたとおり、とはいきません」という言葉が読後し染みます。 発刊は本から芽が出ているロゴのgreenseedbooks。 子どもも大人も今読んでほしい一冊です。
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テレビで見て知った絵本。大人が心にすっと入ってこられるよう“絵本”にしたのかなと思った。長い言葉で説明されるより、各々が想像し感じ取れるように。自分に置き換えても、小さな不満など何かのせいにしているな。家族、社会、世界も、しかり。
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「100分で名著」から 絵が美しく繊細 色彩が豊か ヤマザキマリの解説から 社会風刺的な側面もみる 解説を聞いているので 絵本から色々と読み取ろうとする。 普通に読むより気づき多いよね 絵本の読み解き解説って 左脳で読んでる感はあるが面白い。 そうしないと見落とす自分も悲しい...
「100分で名著」から 絵が美しく繊細 色彩が豊か ヤマザキマリの解説から 社会風刺的な側面もみる 解説を聞いているので 絵本から色々と読み取ろうとする。 普通に読むより気づき多いよね 絵本の読み解き解説って 左脳で読んでる感はあるが面白い。 そうしないと見落とす自分も悲しいが やはり手に取るタイミングって大事
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※このレビューにはネタバレを含みます
すべての元凶は自分だ、と気づいたところで終わったらとんだイヤミスだが、ちゃんと償うくま、えらい。 絵が繊細で大人っぽくてとてもきれい。 トリが服を着てるのはめずらしい。でも着てないトリもいるな。 バビルサって動物、初めて聞いた気がする。
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過ちを認めることの大切さを学んでいるようで、 最後に背表紙ち書かれている「すべては、思うようにいかない」という格言のような言葉から、それだけではない深いところを考えてしまう絵本。
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本を閉じて、裏表紙に書かれた言葉。 「すべては思っていたとおり、とはいきません」 Non tutto è come sembra 出版レーベルgreen seed books の絵本 https://greenseedbooks.jp/about/
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100分で名著 ヤマザキマリ 読んだことあるよね大人向きの画風 本棚にいれるの忘れてた 自分の感想どうだったか気になる 気高いクマ 償う優しさ 現代世界情勢にも通じる ラストのひとことは、イタリアではよく言われることらしい 子どもの本としてはふさわしくないかもだなぁ
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ホント誰のせいだろうね、一体。とてつもない皮肉だ。この熊の兵士のように、自己を振り返り、取り戻す行動ができれば さぞ世界は もう少しマトモなものになるだろうに。
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悲劇の発端は巡り巡って…というお話。 すぐ誰かのせいしたり、 自分のせいではないと言ったり、 そんな年齢期の子どもにも大人にも響く! 絵も内容も素敵☆ でも少なくとも年中、年長以上でないと 内容が難しい…かな? 何より年少には文章もお話自体も長いかも。 あと内容的に一番可哀想...
悲劇の発端は巡り巡って…というお話。 すぐ誰かのせいしたり、 自分のせいではないと言ったり、 そんな年齢期の子どもにも大人にも響く! 絵も内容も素敵☆ でも少なくとも年中、年長以上でないと 内容が難しい…かな? 何より年少には文章もお話自体も長いかも。 あと内容的に一番可哀想な子がいて その子の救いが少なめなのも気になる…
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