葬送のフリーレン(VOL.10) の商品レビュー
フリーレンもマハトも、みんな似てるなぁ。 何かを沢山持っている者は、何かを持っていなくて、それを埋め合わせようとするような。 そして黄金郷編はまだ続くのか。
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漫画喫茶で読みました。 最近いろいろ言われているフリーレン。 たぶん、マハト編で脳が疲れちゃったんじゃないかな?って気がする。 あれは考えるのにカロリー使いそうな話だと思う。 フリーレンがマハトの記憶を読んでいる途中から。 ソリテールがヴァイゼの結界を破って黄金化が再拡大、 ソリテールはフェルンたちの元にお話に来るし、 マハトは他の地へ去る前の掃除をしに来るしでもうタイヘン。 シュタルク・フェルン vs. ソリテール戦 デンケン vs. マハト戦 マハトの黄金化からフリーレンを守ろうとデンケンが戦線離脱するもソリテール介入で敗北、 シュタルク・フェルン・デンケンが黄金化する中で、 フリーレンが「万物を黄金に変える魔法」の解析完了して次巻へ続く。 北部高原ヴァイゼ地方: まだまだ続くヴァイゼ地方。 ソリテールの襲来してヴァイゼの結界が破壊して黄金が広がっているけど・・・。 マハトがやりたかったのは親しくなったモノを破壊して罪悪感を得られるか?なんだから、黄金が広がる理由がないよね。 むしろ人類を滅ぼしてしまうと願いが叶わないワケで。 あ~、でもその願いってのも魔族は分からないのか? でも楽しいって感情はあるようだし、この辺りの匙加減を考えるのにカロリーを使いそう。 まぁ、「魔族だから(人間の頭では図れない)」で理由付けできる伏線を貼ってはいるんだけど。 そして、ソリテールの言葉にビックリだよ。 むしろマハトを殺せる魔法使いが数えるほどにはいるのか。 メモ: 血塗られし軍神リヴァーレ 終極の聖女トート 黄金郷マハト(黄金の七崩賢) 不死なるベーゼ
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絵はすごく綺麗。 戦闘シーンとかの描き方が、なんか違和感があるんだよなぁ。線の描き方や体の角度とかなのかなぁ。 元々、終わりの無い話だから、物語の展開がつまんないな、と思っていたけど、この巻は楽しく読めました。 ダラダラした話にならず、進んで行くと良いなあ
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面白くなってきたところで終わった。 もどかしいよー。 そして、やっぱり決めどころは勇者ヒンメル。 カッコいいなあ。 こんな記憶を抱えながら、 一人生き続けるっていうのは、 かなり酷な話だよ。
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七崩賢マハトの過去に姿を見せる いろいろな魔族たち。 人のなりわいを「研究」するソリテール。 未来が視えるシュラハト。 ”罪悪感“の何たるかを理解するためには まず親しい”人間“という存在が必要と 領主グリュックと契約を結んだわけですね。 人の半生ほどの時間を過ごしても まだ変...
七崩賢マハトの過去に姿を見せる いろいろな魔族たち。 人のなりわいを「研究」するソリテール。 未来が視えるシュラハト。 ”罪悪感“の何たるかを理解するためには まず親しい”人間“という存在が必要と 領主グリュックと契約を結んだわけですね。 人の半生ほどの時間を過ごしても まだ変わることができなかったマハト。 けど、フリーレンだって何十年も経ってから 旅の仲間への恋慕を覚えたわけですし もしかしたら彼だって…と思ってしまう。 さて、次の巻では反撃かな。
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意図はどうあれ本心から人間との共存を考えるマハトと違って、ソリテールはただ人語を解しているだけで実に魔族らしい魔族なのが良い対比。さて、マハトは"悪意"という概念を理解できるのかは次巻に持ち越し。結局理解できないまま終わるのもこのシリーズらしい結末ではあるが。
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このところのフリーレンは わりとまったりしていましたが 今回は デンケン様もフェルンもシュタルクも みな戦って黄金にされてしまう。 フリーレンも黄金に!絶体絶命のピンチちなりました。早く次の巻 でないかしら。
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元々の物語のテイストに人物のバックボーンとなる記憶を探るミステリー要素もあってますます面白さが増してると思う。 過去編がつまらなくないのもいいところ。
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マハトに関する大河ストーリー。 今回はよく練られた内容でチープさがなく、大変面白かった。フリーレン目覚め後の次回の展開が楽しみ。
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そこで! そこで終わりか!!続きは!? と叫びたくなるようなラスト。 連載止まってるし、次はいつですかね… マハト割と好き
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