忘れられない鉄道の本 の商品レビュー
多くの人が鉄道に夢を持ち胸を躍らせている。著名人だけでもこの数なんだから、そうでない一般人含めればかなりの数なのだろう。 でも世の中は鉄道縮小の方向性。やはり寂しいね。 本書は純粋に面白かった。新幹線ではなく普通の鉄道旅をしたくなる気持ちにさせる。
Posted by
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
鉄道の本と一口に言っても、鉄道雑誌、時刻表、紀行文、小説、図鑑など様々なものがある。 鉄道好きな著名人の方々も鉄道に関する様々な愛読書があり、現在でも鉄道愛を続けている。 私も小さいころから鉄道図鑑に、鉄道雑誌、時刻表、紀行文などお世話になってきました。 全国に鉄道の旅に行けないかわりに宮川俊三氏の本はよく読みました。 今でも鉄道ファン、鉄道ジャーナル、鉄道ピクトリアルは必ず立ち読みし気になる特集は買ってしまいます。 ここ何年かではイカロス出版の新幹線エクスプローラーや、交通新聞社新書は愛読書です。
Posted by
著名人たちが鉄道のディープな世界にハマるきっかけとなった本を語る。趣味の世界がさらに広がる楽しい一冊。 紀行作家や写真家ほか石破茂と前原誠司と言った政治家まで。鉄道の世界との関わりを語る。自分が同じように読んだきた本も多数あり共感しつつ、新たな発見も楽しめる。内田百閒、宮脇俊三...
著名人たちが鉄道のディープな世界にハマるきっかけとなった本を語る。趣味の世界がさらに広がる楽しい一冊。 紀行作家や写真家ほか石破茂と前原誠司と言った政治家まで。鉄道の世界との関わりを語る。自分が同じように読んだきた本も多数あり共感しつつ、新たな発見も楽しめる。内田百閒、宮脇俊三、種村直樹当たりが定番。吉村昭「闇を裂く道」も意外?な人気。 エキナカの本屋で見つけ即買いしました。
Posted by
- 1