薬屋のひとりごと(13) の商品レビュー
個性的なキャラクターが増殖しすぎて、西都編後の各キャラの動向を追うだけで短編集のように……。 いろいろと覚悟を決めた猫猫の、割り切りまくったあれこれの徹底ぶりが実に猫猫らしく、かつ、これまでには無かったヒロイン像でとても良かったです(笑) そして羅半兄に幸あれ。本名登場して...
個性的なキャラクターが増殖しすぎて、西都編後の各キャラの動向を追うだけで短編集のように……。 いろいろと覚悟を決めた猫猫の、割り切りまくったあれこれの徹底ぶりが実に猫猫らしく、かつ、これまでには無かったヒロイン像でとても良かったです(笑) そして羅半兄に幸あれ。本名登場しても羅半兄なのか……。
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西都から帰ってきた皆さん、元気そうで良かったわ~(^^)♪特に羅半兄と雀さんの事が気になっていたのよ~(゚∀゚;)そして最後は壬氏のように浮かれていた私だけれど、猫猫の覚悟と決意に悲しくなった(._.)
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閑話休題。西都から帰ってきた猫猫達と残っていた人々の日々の一コマ。進展しそうですると面倒なことになる猫猫と壬氏との関係。まだまだ終わらないのかな。
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色んな人の視点からなる短編。猫猫と月の君が1歩進むと10歩ぐらいさがるもどかしさ。月の君の立場じゃあ慎重にならないといけないのは分かるが、真面目さ故に進展しない(笑)
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
薬屋のひとりごと第13弾。蝗害、西都のゴタゴタからやっと中央に帰ってきた猫猫たち。猫猫の友人、桃と侍女の燕燕はまだ羅半のうちに居候していた。花街の三姫梅梅は身請けされもういなく女華は引き際を模索していた。阿多はついに秘密を猫猫に話した。それを聞いた上で猫猫は「壬氏さまの気持ちを受け取った以上、関係を持ったとしてそれは私の合意です」と毒を用意して壬氏の元へ向かった。前回進展したかと思ったらまた戻りと立場を考えるとなかなか難しい関係だ。今後どうなるのかと先が気になる。なんとか置いて行かれた羅半兄は帰ってきた。
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これまでと比べるとスゴく薄い。なのに、中身はかなり広範囲に登場人物の振り返りな感じで、結構楽しめました。 羅半兄がこれまでよりしっかり書かれていて、次巻以降、活躍の場がちゃんとあるのでしょうか。 壬氏と猫猫はもう少し発展するのかと思いきや…。いつもの通り、本の最後にちょっぴりです...
これまでと比べるとスゴく薄い。なのに、中身はかなり広範囲に登場人物の振り返りな感じで、結構楽しめました。 羅半兄がこれまでよりしっかり書かれていて、次巻以降、活躍の場がちゃんとあるのでしょうか。 壬氏と猫猫はもう少し発展するのかと思いきや…。いつもの通り、本の最後にちょっぴりです。
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シリーズ14 中央に帰ってきた猫猫たち 羅半と姚さんと三番さんの三角関係もどき 天祐視点の医局の話 阿多の真実 女華との話と、花街への里帰りの話 羅半兄のその後 馬の一族の話などなど 盛りだくさん! でも、いつもよりページ数学が薄いのが なんだか物足...
シリーズ14 中央に帰ってきた猫猫たち 羅半と姚さんと三番さんの三角関係もどき 天祐視点の医局の話 阿多の真実 女華との話と、花街への里帰りの話 羅半兄のその後 馬の一族の話などなど 盛りだくさん! でも、いつもよりページ数学が薄いのが なんだか物足りない気も… 次巻が待ち遠しい!
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面白いシリーズであり、キャラの掘り下げや次の展開に重点をおいている13巻。これはこれで面白いけど少し物足りないなー次が楽しみな話でした。
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西部から帰還後の後日談的な短編。 羅半兄視点だったり色んな人物視点で描かれてます。 猫猫と壬氏の関係は難しいねぇ。
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