夢をかなえるゾウ(4) の商品レビュー

水野敬也(著者)

2024/07/05

自己啓発本としてではなくて普通に小説して読める。感動で泣けてくるくらいかなり出来がいい。そして、死ぬなら実現したいことをやろうといった道筋が書かれている。死ぬ前にやりたいことは思いつく限り書き出すべきと思いつつ、まだ書き出してない。死が現実味を帯びないと駄目なのか。

2024/07/04

夢をかなえるゾウシリーズ大好きです！
中でもこのシリーズは、心にグッと刺さるものがありました。日常は当たり前ではないことや、日々の忙しさで忘れてしまっている大切なことなどを改めて気づかせてくれる内容です。普通に泣けます。笑

死ぬまでにやりたいことリストちゃんと作ろうと思いました！また改めて読み返したい！

2024/05/20

ガネさん相変わらずええキャラ！笑
大好き！！読んでいて気付かされること
大事な事を思い出させられる事がたくさん書かれているので定期的に読み返したい本。

2024/04/20

ガネーシャのキャラがほんとに好きです！

テーマ的にはすごく重いけど、もしこれが自分なら、大切な人ならって考えると怖いけど、ガネーシャの発言（くだらないギャグ笑）や行動でそれがしっかり調和されてると思います。

笑いながら涙流せる、とってもいい作品です！

2024/04/04

どこにでもありそうな、穏やかで平凡な家族を舞台に、ガネーシャや死神が加わって、色々な出来事がおこります。
ゆっくり読んでいたのですが、最後のほうは予想外の展開となり、一気に読んでしまいました。やっぱりこのシリーズは私のバイブルです！

2024/04/01

　人が死ぬ前に後悔することが10個ほど挙げられていた｡そのうち、本当にやりたいことをやらなかったこと､仕事ばかりしていたことという項目が印象に残っている｡
　いろいろなものを犠牲にして､毎日仕事のタスクをこなそうと必死に頑張っているが､それは一体何になるだろう、より良く死ぬことに繋がるだろうか。
　お金の問題がなかったら､どんな仕事を自分はしたいのか､それで思い浮かぶことが本当に自分のやりたいことなんだろう｡
　ただ、それも本当にそうなのか？自分のコンプレックスを癒すための作業なのではないか。結局人は、自分を癒すために自分の痛みを人に投影し､その投影した人々を支援したり、人類への貢献を通して自分を癒しているのではないか｡そんなことを考えた一冊であった｡

2024/03/11

2と3をとばして、4を読んでみた。
今の私に1番向いているメッセージを感じた。
変わらず、この本を読んでいると登場人物達と一緒にいるようで孤独感がなかった。
とても、良かった。

2024/02/27

今叶えたい夢がある人、それを行動に移せていない人に読んで欲しい。
人生でなにが重要か、また色々なしがらみがある現代社会ておいて、生きやすくなる考え方を教えてくれる1冊。
当たり前の日常がいきなり崩される主人公。
いままで出来なかったことを一心に行うその姿は、本を読んで立ち止まっている自分自身に刺さるものがあった。

夢を叶える課題と夢を手放す課題。
この2つを意識し、日々の日常生活に落とし込ませることは一生を通して大事なことだと思う。

まずは、死ぬまでにやりたい100のリストここを書き出すことから始めよう。

2024/02/25

今作は今までより、一歩踏み込んだ哲学が多く登場していました。もしかすると、これが著者の1番発信したかったメッセージだったのかも。生死についての捉え方は人それぞれですが、受け止められない事実と向き合う手段の一つにはなるのではないでしょうか。私は土に還っていく考え方が好きなので、覚えておきたい言葉です。

2024/02/19

自分の幸せを考えた時に、一つでも欠けたら幸せじゃなくなる事に気がついた。今の自分はとても恵まれている。