英語と中国語10年後の勝者は の商品レビュー
覇権争いは軍事力、経済力による「シャープパワー」対して言語や文化などを広める「ソフトパワー」 実はこちらの方が時間はかかるが効果は絶大だと思う。 世界共通語といえる英語の地位は揺らぐことはなさそうだが、中国語もこれからどんどん広まるのは間違いないだろう。
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「英語と中国語10年後の勝者は」五味洋治小学館新書2023年。 以下ネガティブなコメントです。なんともモヤモヤする内容。結論は今後の子供は両方やらんといかんと言う事。 社会人の自分の英語・中国語勉強には役に立つ情報はなかった。 知らない情報はもちろんたくさんあったが、大枠は...
「英語と中国語10年後の勝者は」五味洋治小学館新書2023年。 以下ネガティブなコメントです。なんともモヤモヤする内容。結論は今後の子供は両方やらんといかんと言う事。 社会人の自分の英語・中国語勉強には役に立つ情報はなかった。 知らない情報はもちろんたくさんあったが、大枠は他の中国ウォッチャーの書き方と同じだった。 ・中国の経済発展で中国語学習熱が高まる ・中国国内の英語学習塾の勃興と衰退 ・落ち目の日本と日本語学習者の減少 ・日本の学生の英語学習の新事例 テキストなど指導方法の充実した中国企業の英語学習塾は、中国人の奥さんがいる筆者ではないと普通の日本人には利用難しい。そもそも円安で元払いは安くはない。更にその企業自体も中国政府の規制強化で、教育事業を縮小して業種を変えようとしているとの事で、この本で紹介されても今後の参考にはならなさそうな話だった。。。
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