起業を考えたら会社を辞める前に読む本 の商品レビュー
【〇〇な人だったね】 人生、自分以外の人を幸せにしないと意味がありません。 死んだときに、 「私腹を肥やすのがうまい人だったね」 「運よく商売が成功した人だったね」 「お金には困らず好きなことができた人だったね」 富があってもこのようなことを言われてあの世に行くのは悲しいです...
【〇〇な人だったね】 人生、自分以外の人を幸せにしないと意味がありません。 死んだときに、 「私腹を肥やすのがうまい人だったね」 「運よく商売が成功した人だったね」 「お金には困らず好きなことができた人だったね」 富があってもこのようなことを言われてあの世に行くのは悲しいです。 ひとつ前に読んだ『きみのお金は誰のため』でもありましたが、自分のためにお金が存在するのではく、お金はただの道具の一つで最終的には人と人とのつながりがあり、将来あるいは社会に貢献することが人の生きる道となります。
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星2.5 最近自己分析本結構読んでたので、それと同じような内容で新しい内容なかった。本屋であらすじ見てたら買わなかったかなという内容。会社員のうちにこれしておきなという内容を勝手に期待してた笑
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やりたいこと、求められること、上手くできること、の接点。 やりたいこと、は変わる。うまくできること、は変わらない。 起業の選択が、挑戦なのか逃げなのか。人間関係からの逃げ、が多い。 やりたいこと、迷子になっている人たち=やりたいことが明確な人はほとんどいない。天職がどこかにある、とは考えないこと。天職かどうか、悩む暇があったら、目の前の仕事で成果を出すこと。そのほうがキャリアが進展して価値がある。 人生の80%は偶然で決まる。偶然の出会いが人を成長させる=クランボルツの計画的偶発性理論。 天職は青い鳥ではない。見つけられるのを待っている、ことはない。取り組む仕事を天職にする。 性格的な強み=後天的な強み、どのように向き合うか、これを大事にする。 人生の意味は、我々が問われているもの。問うものではない。 人間関係を整理する。 起業するとしがらみから逃れられる。しかし自分から人間関係を維持しなければならない。 フローの概念。時間を忘れて没頭するのはどんなときだろう。 人生のテーマ=金の糸、はなんだろう。 キャリアアンカー=どうしても譲れない価値観。 起業のデメリット 自由に自分の好きなことができる、わけではない。やらなければならないこと、を全部自分でやらなければならない。ゴミ出し、掃除、経理処理、電話にでること、 収入の安定がなくなる=心の安定がなくなる人には向かない。
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