からだたんけんれっしゃ の商品レビュー

濵田真理(文),大橋慶子(絵)

2024/10/11

食べ物を食べた後、身体の中でどうなるかを電車をはじめとする交通に例えた絵本。わかりやすいけど、もう少し専門的な説明があっても子供は理解できるように思う。

2024/10/07

９歳４ヶ月の娘
６歳４ヶ月の息子に読み聞かせ

食べたものが
どうなるのか
分かりやすく
教えてくれる

2024/06/27

ウンチ、はどうやってできるか、に興味を持ったので。
電車好きな息子には良さそうと借りた。
安全うんこー！が楽しかったよう。

4歳3ヶ月

2024/03/04

食べたものは一体どこに消えるのか、
身体の中はどうなっているのか、
お腹が痛くなったりするのはなぜなのか、
うんちとはいったい何なのか…
そういった幼児にとっての不思議を、彼らが好きな列車の旅という形で知れる絵本。
ほど良く事実で、ほど良く分かりやすい。
うちの子は乗り物が大好きなのでいい感じに食いついてくれた。
便の素の多くが古くなった腸壁や腸内細菌の死骸であるという部分はもみ消されているが、分かりやすさや表現を簡易的にするためには致し方なかろう。

2023/06/15

◆本を選んだ人
５歳の子ども
◆どうやって読んだか
購入
◆子どものはまり具合(５歳)
からだの中を電車で探検し、最後は肛門からでてくるのが楽しいようで購入する一冊に選んでました。
◆親の感想
各消化器官の役割もわかるので学びの絵本としても良かったです。

2023/06/09

2023年6月7日（水）朝学
4年A組
食べ物を食べてから、体の外に出るまでのお話です。
分かりやすくて、大人でもおもしろいなと思いました。
子どもたちも始めから、興味津々の様子。
小さくなって、列車に乗るところで、わぁ～となっていました。
胃の中（いぶくろえき）がびしょびしょな点に「へぇ～」、大腸の中（だいちょうほんせん）にいる良い菌悪い菌に「へぇ～」と驚きの声が。
そして、文章の「うんち」が出てくる前に、絵を見て「うんちだ！」とすぐに発見（笑）。
しっかり見ています。
読んだあと、子どもたちのほうから、「お菓子ばっかり食べとったらあかんな」と声が上がりました。
栄養のあるもの、たくさん食べようね。
21日まで、図書室に本を置いておきます。
細かい解説なども書いてあるので、ゆっくり読んでくれるとうれしいです。
（読み手:H）